おはようございます。ロンドンオリンピックの内村選手、体操個人総合の金メダルおめでとう!一人次元の違う演技を見せていました。彼はアレだ。足の爪にまで神経が行き渡ってるに違いない。
僕も何らかで次元の違う状態になってみたい@odaijiです。おはようございます。
さて
とか
Android端末向け「ベストセラーゲーム」の偽バージョンにご注意
とか。7月下旬にウィルスバスターでおなじみのTrend Micro社がぶりっぶりAndroidは危ないんだぜぇ〜、っと注意喚起のメールを出していました。
どれもこれも概ね
などの被害を受けることになりますね。
いずれの記事でも共通のまとめをしているのが印象深いです。大切なことだと思いますので、以下Trend Microの記事を引用します。
〜〜ここから〜〜
こうした Android 端末を狙う脅威の被害を避けるためには、Android 端末を取り巻く環境を理解して、PC と同様のセキュリティ対策を講じることをお勧めします。
〜〜ここまで〜〜
Androidの危険なアプリとそれを追いかけるセキュリティ企業のいたちごっこ、大変だなと思います。今回のエントリーではTrend Microのものを出していますが、他のセキュリティソフトメーカーからも同様の注意喚起は十分に出ています。 上のリスト、Androidアプリを使う私たちは注意して行かなければなりませんね。
と
思っていたら
GoogleがAndroidアプリの認可基準を厳格化…“野放し時代”を終わらせる
などという記事が技術系情報サイトの雄・Tech Crunchさんに出ておりました。
Google Play Developper Program Policies(英語)
というレポートを各Androidアプリ開発者に伝え、静的表現、暴力表現、個人的なセンシティブな情報、ギャンブルなどの内容について具体的な審査基準を示唆しています。
Googleがアプリの安全性向上に向けて重い、重すぎる腰をようやく「どっこいしょ」してくれたのは、我々利用者が安全につかって行くには有り難い限り。早くこのルールに適用されたアプリのみのGoogle Playに生まれ変わってほしいです。
これまではAppStoreはほとんど安全、GooglePlayは何だか分からんけど結構危険、という考えが定説になっていました。さあ、いつか近いうちに
Google Playに出ているアプリだから大丈夫だよ!
と皆さんが声高に言える日がやってくるはずです。その日を楽しみにしながら、今はまだ冒頭のTrend Microの提言に乗っかって慎重にAndroidアプリを使うことにしましょう。