@odaiji さん曰く、。
SIMフリー端末・回線のFREETELが本気の新製品・新サービス発表会の取材なんかにお邪魔したりしていたFREETELさんがブロガーさん向けの説明会を先日行いまして。それに参加半分・手伝い半分でお邪魔しておりました。
7月15日から開始した新しいSIMのお話、既発売・既発表の端末に関する今後の話をご説明いただけました。
ガジェットに強い方を中心に約20名のブロガーさんが集まり、熱気むんむんの会となりましたよ。
~ 目次 ~
熱気にあふれた説明会
当初20分の予定だった、FREETELを展開するプラスワン・マーケティング社の増田社長のお話がゆうに40分を越えるなど、FREETELさん側がブロガーを通して強く訴えたいことがたくさん!
実は真後ろにあったサーキュレーターの音で社長の声はほとんど聞こえていなかったのですが(他の参加者に確認したところ聞こえていたみたいだからイベントとしては問題なかったですよ!)、SIMフリー端末・回線のFREETELが本気の新製品・新サービス発表会でおっしゃっていたことが中心だということはホワイトボードへ書かれたことや、所々聞こえてくるところで分かっていましたのでダイジョウブだったんですけれど。
イベント自体の詳しいことは
ここら辺をごらんください。ステキにレポートされています。
料金プランにもユーザ目線の好意を感じた
たとえばスマホとかの高速データ通信の料金プランって、
2GB
3GB
5GB
7GB
10GB
みたいに月の使用料を「契約」して、それに応じた基本料金が発生するじゃないですか。
で、この利用量を超えても更に高速通信を使いたかったら、
「500MBごとの高速通信料金がいくら」
みたいな支払い方をしますよね。
FREETELさんはこういう発想の料金プランを作りませんでした。
詳しくは
コチラを見ていただくと良いのですが、月ごとの高速データ通信量を10GBまでは階段型で従量課金制にしたんですよね。
「今月は2GBくらいしか使わないけれど、来月はたくさんデータ通信を使いそう。」
こういうパターンの場合に、わざわざ契約を切り替える必要が無いんです。割高感のある「追加料金」を支払うこともなく、必要な分だけ自然に使用していれば良いんですよね。もちろん段階的に料金は増えますけれど。
で、「今月はデータ多めに使うけれど、高速データ通信は1,520円の5GB以内までにしよう!」
こう思っている人はアプリの力で制御することもできるというわけです。
確実にユーザー目線ですよね。こういう目線がWebサイト上の活字ではなく、社長自らの気持ちとして参加ブロガーに熱く語られていたため、単なるスペック・価格比較にとどまらない気持ちの部分が伝わっていたと思います。
おもてなしの気持ちが伝わる
本来、こういうものの金額などで計る話ではないんですけれど、というのは前提ですけれど。
増田社長のお話の時点で、「どうぞお弁当を食べながら、お酒を飲みながらお話を聞いてください」というスタンスでこの会が行われました。
会場で準備されていたのが、豪華なお弁当とドリンク類でした。
普通の説明会ではまず出てこないこれらの組み合わせ、FREETELさんのブロガーさんに対する気持ちや期待の大きさを感じました。そうやって信頼・期待してくれるということはブログを書く側にしたらとても嬉しいことです。こういうイベントなら、今後もぜひぜひお手伝いさせていただきたいよな、という気持ちが強くなりましたよ。
お手伝いしたこと
今回は一部参加者へのお声がけ、参加者一覧のとりまとめ、受付、一部ネックストラップの準備、お弁当やドリンクの配布、会議室の現状回復あたりをお手伝いさせていただきました。お手伝いチームのボスは、ブログ飯で2014年のブロガー流行語大賞を受賞した(たぶん嘘)そめたんだったのですが、そのお手伝いをさせていただいたような感じです。
思いを伝えたい法人さんがいらっしゃって、その場作りをお手伝いさせていただくのは本当に気持ちの良いことです。
参加された方の熱を感じますしね。良いイベントだからこそ、なんですが。
利用者目線で考えてくれるFREETELブランドの今後に、大いに期待したいですね。