@odaiji さん曰く、。
まさか。僕が電子書籍を出せるとは。
総合編集長をやっているメルマガ「Edge Rank」はただいま創刊150号を超えたところになります。いろいろな思いがある中、特に重要視していた「更新停止にならないメルマガ」作りは今のところ実現できているのではないかなと思うんですよね。これもすべて読者の皆様と共同執筆者のみんなのおかげ。ありがとうございます。
で、そのEdge Rankのバックナンバー100号分とオリジナルコンテンツを挟み込んだ電子書籍「10人のブロガーが綴る100通の手紙: ~Edge Rankの中の人の頭の中~」をこのたび発売することができました。ありがとうありがとう。
~ 目次 ~
10人のブロガーが綴る100通の手紙: ~Edge Rankの中の人の頭の中~
このたびみなさんにお届けできることになったのは、こちらです。
僕ら10人のメルマガバックナンバーに加え、寄稿してくださったあきおさん、ぬんちゃん、鳥井さんに寄稿いただきましたものも含まれています。また、電子書籍刊行にあたり専用の文章も全執筆者が何かしら載せています。これもぜひご一読いただきたいなあと思っています。
ボリュームあるよ!
標準的な(何が標準的かわかりませんけれど(笑))ブログの文章量って1500文字とか言われることがあります。
人や号にもよりますが、一通で8000文字を超えるようなものもあったりするのがEdge Rankです。執筆者が手抜きをしていないんですねぇ。
そのときそのときで僕らが何を考えて行動していたかが分かります。じっくり読んでいただけるボリューム感かなと思いますよ。
「続けるメルマガ」が実を結んだ
継続、ですよ。それがあるから電子書籍になるだけの情報を発信することができました。
以前も書いたことはありますが、継続できる仕組みを、複数人による合同メルマガという形で実現させました。
ブログを運営している人は、書きたくなる中心的なものはブログに書くと思うんですよね。そして、週に1回出せばいい、というマイルールを決めたメルマガが少しずつ疎になっていってしまい、いつか更新されなくなってしまう・・・。
まあ、事情はそれぞれだと思うのですけれど、とにかく僕は止まるメルマガを作りたくなかったんですね。
複数人にすることで、一人の負担が軽くなることと「あの人が出したから自分で止めるわけにはいかない!」という良いプレッシャーがかかります。その結果、創刊から15か月ほど経った現在でも一号も穴をあけずにお届けすることができています。
それが実を結んだのが本書かな、と思います。
編集は東京散歩ぽさん
発行に当たって八面六臂の活躍を見せたのが東京散歩ぽさん。
イベント準備などで全然手が回らなかった僕に代わって、さまざまな編集作業を進めてくれました。彼がいなければできていなかった。散歩ぽさんありがとう!
表紙はオレガジェットさん
Edge Rankは赤と白のアイコンが目印です。そのアイコンも作ってくれたオレガジェットのおじさんが、今回の電子書籍の表紙も作ってくれました。普段はもみあげいじりしかしていませんが、やるときゃやりますね。この色を作ってくれて感謝です。
Kindleをご利用のみなさま、ぜひお手にとっていただきたいです
アマゾンの電子書籍サービス・Kindleで本書は読むことができます。
ぜひ、ご一読いただければ幸いです。
僕ら10人はそれぞれなんかおもしろい活動をしています。そんな活動の裏側とか頭の中とか、ブログに書けない話が読めちゃいますよ。ぜひぜひご覧いただけると嬉しいです!
よろしければぜひ!