@odaiji さん曰く、。
将棋のルールを使って王様を詰めるパズルで詰将棋というのがあります。こちらのスマホアプリで最大手のものが「詰将棋パラダイス」だと思うのですが、このたび僕の創作詰将棋が掲載されました。1年ぶり2度目です。
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ほぼ1年ぶり2度目
昨年も12月に掲載されていたんですね。詰将棋ってなに?とかはこちらのリンクを参考にしてくれると嬉しいかも
あのあとたくさん作りたいと思っていたのですが、なかなか作れないものです。多作家ってホントすごいですよね。発想の泉に満ち溢れているんですよね。
これは偶然ですが、前作も今作も双玉作品です。双玉っていうのは攻め方にも王様がいるのが特徴で、受け方の手順によっては攻め方に王手が発生していまい、その対処も詰め手順として考慮にいれる必要があることから、少し複雑になるんですね。
偶然その手順が頭に浮かんだので、それをベースに作りました。
作った作品は、こちら!
じゃじゃん。アプリ内の作品番号は6680番。
5手詰めです。詰将棋パラダイスの人が作品に対して難易度レベルを付けてくださるのですが、なぜかそれが破格のレベル13.レベル13で検索してみると13手詰めの問題とかあったりして・・・。なんだかありがたく、もったいない話です。中の人、ありがとうございます。
解いていくと分かってもらえるのですが、すこし趣向を凝らしたものになっているはずです。なっていてほしい。
コメントも少しずつ頂けてます
まだ公開から半日くらいなので少な目ですが、コメントもいただけています。ありがとうございます。
前に掲載されたときにも書きましたが、自分の創作物に対して鑑賞してくださった方がコメントをくださるというのはとてもうれしいことでして。
おもしろい、すばらしい、と書かれると励みになります。自分も思ったらどんどん書いていきたいなと思っています。
創作することの楽しさ
いろいろなものがそうだと思いますが、鑑賞を楽しむ力がついてきたら、自分で創作する方もトライしてみると、そのものの面白さが変わってくるのではないかなと思います。
・創って、人に見てもらって、感想をいただくのもうれしいし
・創り手になることで、作品の鑑賞力がレベルアップするし
・もしかしたら創り手として新たな出会いが待っているかもしれないし
といったことがあるんじゃないかなと思います。自分のファンができてくれたらうれしいじゃないですか。
写真もそう、ブログもそう、詰将棋もそう。映画とかもそうかも。
好きなものがあったら
「自分で創ってみる」
って楽しみが増えるんじゃないかと思いましたよ!
アプリ「詰将棋パラダイス」はこちら
2015年12月時点で7000問弱くらいあるんですかね。相当な量です。
問題レベルを選んで回答できるので、マニアの方だけではなく短手数を短時間で解くことで頭の回転や終盤力を強化したい人にも役立ちます。特にアマチュアの将棋では終盤の逆転なんて日常茶飯事ですから、詰む形・詰まない形をぱっと見で判断できるようになると勝率変わってくると思いますよ。