@odaiji さん曰く、。
6,000円相当の茨城県ご当地プレミアム商品を4,000円で購入できる「いばらきプレミアム商品カタログ」というのがありましてね。
このたび茨城県農林水産部販売流通課からその商品カタログを1部無償提供していただける機会がありましてね、ホテルの朝食バイキングで納豆6パック食べてしまう僕が早速拝見してみたわけですよ。いや、魅力的なカタログでした。
~ 目次 ~
パンフレットが届く
今回は茨城県農林水産部販売流通課のご厚意でカタログを頂戴しました。一般に購入してみたい、という場合は
いばらきプレミアム商品カタログ
▲ここからカタログを購入すると良いと思います。
届いたカタログはこんな感じです。
▼ほぼA5サイズ、約70ページのカタログ
▼農業・漁業・工業の名産があることを伝えつつ・・・
▼販売対象となるプレミアム名産品のページに続きます。
美味しそうだったり見た目のきれいな器や箸の写真だったりするので、パンフレットは見るだけでも楽しいです。
この中から欲しい商品番号を第三希望まで、パンフレットにくっついているはがきに書いて送ると、後日商品がとどくという仕組みです。
僕は最初、この中のどれとどれを組み合わせて買おうかなと思ってたんですけれどもね。
どうやらこれはそれぞれの商品が6,000円相当のものみたいですね。だから、一番欲しい物からベスト3を選んではがきに書くといいです。
商品ごとに注意書きがされています。
それぞれの商品には「限定〇セット」といった表記があるので、もし買ってみたいものがあるなら早めに発注するのがいいみたいです。2月いっぱいまでのギフトカタログなので、興味のある方は早めの問い合わせがよさそう。
また、商品の販売時期やアレルギー関連情報なども出ているので、買いたいもの、買えるものをしっかり見極めておくとよいでしょうね。
みんな大好き常陸牛でも、7~11月のものと通年のものとありましたから要注意です。
茨城県といえば納豆!干芋!
袋田の滝とか霞ヶ浦とか鹿島アントラーズとかあるけれど、僕にとってやっぱり茨城県といえば納豆なんです。僕の中ではね。だから、真っ先に見たのも納豆のページ。
▼カタログ中、約2ページほどを納豆に割いてくれています。
いろんな納豆の詰め合わせ、いいなあ。賞味期限10日か。一人で食べきれるかな?
▼そういえば冬になると干芋も食べたいので、これまた良い良い。
ストーブの上でやかんのお湯を沸かしているような時代の時は、そこに干芋をのっけて軽くあぶってみたりもしたもんだ。うまいんだよね。
第三候補までは納豆と干芋で埋まってしまうことでしょう。
茨城の美味い物を厳選! ちらし
同梱されていたチラシには茨城県の美味い物が紹介されているものがありました。
▼こちらですね
まあ、これを見てても、僕の目に入ってくるのは納豆製品ばっか。
▼ずらずらっと・・・。
▼別のチラシ「茨城マルシェ」にもこんな納豆食品が。
茨城マルシェは有楽町にあるんですよ。
食品に興味がある!でも実際に見てみたい!という方は
茨城マルシェ
こちらを調べるのがよさそう。
出費は4000円、喜びは6000円
今はいろいろ「地方」の時代。地方って言い方があれだけれど、東京以外、みたいな感じかしら。
もしあなたが茨城県に何らかのかかわりがあるなら、こういうカタログギフトをお世話になっている人に送るのも素敵ではないでしょうか。
こっちの懐は4,000円しか痛まないのに、相手には6,000円分の喜びを差し上げられるのも良いですよね。
お歳暮の時期は過ぎちゃったけれど、プレゼントにシーズンなんてありません。お礼のついでにカタログをちょっとお送りする。こういうのも悪くないですね。