基本的に辛いもの好きの@odaijiです。
以前、赤いペヤングがあって、これは結構辛かった記憶があるのですが、このたびその第二弾と申すべき激辛カレーやきそばが登場しました!
ブログも始めたことですし、開封の儀と共に味のレポートをお届けします。
パッケージです。「油断ならない辛さ!」のコピーが食欲をそそります。
パッケージを、びりびりびり。男は、びりびりするのが好きです。変態か。
内箱はノーマルペヤングと共通仕様かな。
ふたを開けてみました。麺とやきそばソース、かやくが入っています。
かやく投入。かやくにおかしな点は見当たりません。ということは、「犯人(ホシ)」はソースにあり??
ちなみにかやくは、麺の下にいれる流派もあるらしいです。ここはノーマルに、上に載せました。
ソースです。何となく、右側が濁っており、左側が若干透明度が高そう。
さて、ここでお湯を注ぎ、3分待ちます。僕は固めが好きだから2分くらいで開けちゃおうかな。しばしお待ちください・・・
ちーん。レンジじゃないので音はならないけれど。できましたよ。
お湯を切ったところ。左上に湯切り口があるので、どうしてもかやくは左上に行きます。
ここでふたをしたまま、がっしゃがっしゃ振る流派もあるようです、しかし今回は我慢しました。
S字にソースを掛けて行きます。最後余ったのは一番上の行にたらしました。
刹那!! カレーっぽいツーンとした香辛料の香りが・・・。これは辛さを予感させます。
なので、上から2行目あたりが先のソース写真の透明部分。一番上の行が先のソース写真の濁り部分です。
下半分だけかきまぜました。本来僕は、かきまぜずにそのまま食べるのが好きです。でもかき混ぜた絵も撮りたかったので、下半分だけはごにょごにょ。では、いただきまーす。
一口目・・・それほど辛くないなあ・・・と思いながら飲み下そうと、麺が口の奥の方に行った瞬間、結構な辛味が僕を襲いました!カレー臭だ!奥に程よく広がる辛味。鼻の頭から脂汗が出ます。
でも食べられないほどじゃないし、これなら行けるね!
かきまぜゾーン、食了。次はそのままゾーンに突入です。そのままゾーンの特徴は、辛いところは超辛く、そうでないところは全然、という味覚のコントラストの幅が広いことです。きっと、最高値がより高くなることでしょう。
鼻の脂はとまりません。では、いただきます!
辛っ。これまでの限界値を超えてきた辛さが口内を腫らして回ります。辛いもの食べたい!って時に結構満足のいく辛さ。カレーの香りもしっかりしています。そして、ペヤングな麺の喉越し。
ペヤングの激辛カレーというのは、伊達じゃありません。
額からも汗出てきた。
食了。頬を軽く汗がつたいます。
食べ終えた後も、はぁはぁと辛さが残ります。
マイルールとして、辛いものを食べてる間は水分は極力取らないことにしています。
ここにきて初めてお茶を飲みました。ああ美味しい。しかし口の中の辛味は取れない。
ーー総評ーー
油断ならない辛味というのは本当です。しかし油断しなければうま辛く食べられる。
CoCo壱番屋で5辛食べる人なら余裕ですね。でも美味しいですよ。
辛いってパッケージだけじゃねえか。そんな詐欺製品でないことは確かです。保証します!!(でも物足りなくても私は何の責任も取りません。
油断ならない辛さ※1食あたり149円【18個セット※1ケース販売】ペヤング 激辛カレーやきそば 11... |