2012年8月13日の朝、ようやく気づいた。コンビニエンスストア・ローソンでのこの表示。
ノンアルコール飲料の未成年者への販売は行っておりません。、、、だと?
耳を澄ますと、店内放送でも「未成年には売らねえぞこんにゃろー」(意訳)と伝えています。
なんで??アルコール分0.00%なんだからいいじゃない!と思ってましたら、帰宅路のコンビニ・ファミリーマートに答えが出ておりました。
未成年への飲酒誘因を防ぐためなんだそうな。
おおらかだった昭和の時代とは異なり、今は少しでも危ないと、危ないことを教えるよりも危ないものを遠ざけてしまう時代ですね。メーカーとしては未成年にも飲んでもらいたいでしょうが、店舗としては売る訳にはいかない、という自主規制的な動きらしいです。Wikipediaをかじっただけですけど。
どーなんだろ。きっとパッケージを変えて紙パックで売ったら、未成年にも売っていいんでしょう?細かいこと考えないで、売っちゃえばいいのにー。と思っちょります。
どうせ飲むなら酒呑みたいし、このままだと運転手専用飲料になりゃしないかと、ちょっと心配になりました。
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