ガジェット大好きネタブロガー、@odaijiです。ご機嫌いかがですか?
ドリンク評で同じ飲み物を2回扱うのは初めて。それだけのインパクトがあったことは間違いないわけですわ。
前回のドリンク評は
をご覧下さいまし。
で、何が私を突き動かしたのかと言えば、きっかけは
<コーヒー入り炭酸>ゼロカロリーブーム追い風に28年ぶりリバイバル➡この記事
なんです。これ、Yahooのヘッドラインの記事なんで、将来切れちゃうかもしれない・・・。一応本文をキャプったものを張っておきます。
これ、エスプレッソーダの開発者のご苦労を紹介している文章なんですよ。まあドリンク評も書きましたし、興味を持って読んでいた訳です。
フムフム。1984年にも炭酸コーヒーがあったわけですね。これは子供のときに飲んだ記憶があるなあ。
企画から2年かけて製品販売にこぎつけたんだ。担当者、頑張ったんだね。
ん?
え?なん、、、、だと、、、、?
こういっちゃ何だが、このドリンク、単体の評価は結構アレです。僕はまあOKだったけれど周囲で高評価だった人は、それほど居ない。それが、こんなアレンジを開発者は試していたとは・・・!
自分がやらなければならないという責任感がわき上がってきました!!
エスプレッソを牛乳で割ったんですから、見た目完璧な「カフェ・ラテ」ですよ。
でもね、表面に、本来カフェ・ラテには存在しない、細かな泡が表面に浮いているんです。むむむむ。
では、飲んでみましょう。
アイス カフェ・ラテを微発泡させた味!カフェ・ラテなのに、口の中が軽くぴりぴりします。ビールや日本酒で「微発泡」ってタイプ飲んだことありますか?また、炭酸飲料でも微発泡のものがあります。それの口当たりに、カフェ・ラテの味が混じっている、そんな感じですね。
エスプレッソーダ単体よりは、遥かに自然な飲み物に近い風味がします。多分、エスプレッソーダが善くも悪くも持っているクセを、牛乳が消しているのでしょう。
エスプレッソーダが有りな人だったら、これはさらに有りだな、そう思いました。エスプレッソーダがNGでも、チャレンジする価値はあるかもしれません。・・・勇気さえ有れば。
以上、エスプレッソーダを牛乳で割ったブログでした!!
と書いていて思い出した。僕がかつて、下北沢のスターバックスでWi-Fiの速度を計ったよ!というエントリーを思い出してみます。
このエントリー、冒頭になんて書いてあるでしょう。
スタバではアイスソイラテ一択です。こんにちは。
ソイラテって何?ソイ・ラテ。
ソイ・ラテ=エスプレッソを豆乳で割ったもの
じゃないですか!エスプレッソーダを牛乳で割ったこの僕が、これを豆乳で割らなければ、仏つくって魂入れず、画竜点睛を欠くというものです。これは試してみるしかない、俺がやらなければ誰もやらない!そう思いました。
どん! エスプレッソーダが甘いので、甘くない成分無調整豆乳をチョイスしました。液体豆腐です。
早速、グラスに注いだエスプレッソーダに豆乳を投入します。これが書きたかった。
なんか牛乳より混ざりが悪いんですけどー!!
だが注ぎきります。
見よ、この「混ざってない」感。普通飲み物なんて、注いだときの勢いで、結構混ざるものなんですよ。エスプレッソーダと無調整豆乳は、混ざるのを明らかに拒否してます。なんて仲悪いんでしょう。この子たち。
飲みましたよ。
最初に舌に乗っかってくるのはエスプレッソーダ。しかし即座に、口内にソイラテが舞い上がって来ます。
牛乳に比べてまったりとした味わい。しかしやはり、微発泡。口腔に軽いぴりっと感が。
で、飲みかけの図がこちら。
泡が、ぶしゅるぶしゅる出ています。全然混ざってない。
混ざりが悪いというか、泡のきめも荒く、内部的には分離しているものを口にしているような感覚です。口の中にはぴりぴり感が残り、喉越しにソイラテが来るといったような異常な感覚だ。
うーーーーーーーーーむ。
エスプレッソーダ、ソイ・ラテよりはカフェ・ラテの方が一般受けすしますな。ソイ・ラテは上級者向けの特殊飲料です。良い子はマネしない方が良さそう。
そもそもの開発者インタビューを見て思い立ったこの企画、途中からはエラいことになってしまいました。目下の課題は1リットル買ってしまった成分無調整豆乳をどう飲むかということですね。マンマ、いくかー。
俺、おつかれさまでした!