@odaiji さん曰く、。
凝ったものは何一つできませんが、かんたんな調理の真似事は大好きです。んで、少しオリジナル的な何かができたのでご紹介です。
ピリ辛油焼き餅です!
餅って、普通に焼いて磯辺焼き的に食べるか、モッフルで食べるかなんですけれどね。最近はもっぱらこちらで食べるようになっちゃいました。
~ 目次 ~
材料
餅:食べたいだけ
ごま油:ひと瓶(使うのはちょっとだけなんだけれどね)
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唐辛子:適当量
おろしニンニク:適当量
下ごしらえ
ごま油を何かで適当に使って、空いたスペースに唐辛子とかおろしニンニクとかを詰め込みます。
本当に、全部ここから詰め込みます。
唐辛子も押し込むし、おろしニンニクも押し込みます。ここから入る風味になるものは何でも押し込んじゃえばいいです。数日は保存しておいて辛味を出しておくといいですね。たまーに振ってなじませてあげてください。蓋が開かないように押さえながらね。
辛いの苦手なひとは唐辛子の本数を減らす、輪切りのものを入れる、調理のときにごま油を足すなどして調整を。
これを取っておくと、餃子に使うラー油代わりにもいいです。普通のラー油よりごま油の香りが強くて素敵。
餅を焼く
作った自家製特性適当辛味油を熱したフライパン的なやつに垂らします
こんな量で充分です。で、熱されたら適当に餅を投入
凍らせてるので、水分からできた氷と油がバチバチやります。
バチバチが嫌なので蓋します。
適当にひっくり返します。キツネ色がいいかな、キツネ色。火加減とかは適当にやってください。
両面がこんなになって、側面が中年の腹みたいに少しだらしなくなったら食べごろ近しです。
刃物じゃないものの縁とか角でズブッと行くならそっち側はOK。適当に両側みましょう。
はい出来上がりです。
添えたのは柚子胡椒だけど、そもそも油が辛味を帯びているので不要でした。
醤油だけちろっと垂らして、はい召し上がれ。
ピリ辛が悪くない感じで美味しいですよ。
皮が、油焼きのいい感じで、ザクジュワーな歯触り。
食べるとピリ辛でのびーる、かも。
と、悪くない出来上がりとなりました。