海のものが大好きな@odaiji さん曰く、。
2016年5月23日~同5月27日、海産物のメニューが豊富な大庄水産では、マグロで有名な青森県・大間を中心に獲れたウニと、アラスカ産の鮭から獲った天然イクラのみを使用した「うにいくら合盛めし」「うにめし」「いくらめし」の3品を30店舗で販売します。このたび、その試食会にお呼ばれする機会を頂き参加して参りました。
~ 目次 ~
イベント概要
期間:2016年5月23日~5月27日、連日夜の時間帯のみの開催
提供数:
各店舗で、全メニューがそれぞれ先着20杯まで。
提供店舗:
「大庄水産(だいしょうすいさん)」全国30店舗各店
北海道 | 帯広店 |
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帯広2号店 | |
札幌・読売北海道ビル店 | |
宮城県 | 仙台国分町店 |
茨城県 | 土浦店 |
群馬県 | 高崎西口店 |
高崎東口店 | |
前橋店 | |
埼玉県 | わらび店 |
東京都 | 赤羽店 |
下北沢北口店 | |
武蔵境店 | |
内神田店 | |
本蓮沼店 | |
大泉学園店 | |
三軒茶屋店 | |
京急蒲田あすとウィズ店 | |
神奈川県 | 京急鶴見店 |
橋本店 | |
武蔵中原店 | |
関内店 | |
衣笠店 | |
武蔵新城店 | |
静岡県 | 静岡駅前店 |
藤枝店 | |
愛知県 | 錦店 |
岡崎駅前店 | |
刈谷店 | |
兵庫県 | 明石駅前店 |
長崎県 | 佐世保店 |
試食してきました!
ということで、試食にあずかってきましたよ。
とにかく豪華!
とにかく3種類のご飯は豪華。ひとつひとつはご飯茶碗くらいの大きさですから、本来なら「締め」でいきたいところ。限定販売なので早めの注文をしないといけませんので、注文のタイミング・仕方がポイントになるかもしれませんね。
とりわけ満足度が高かったのがいくらめしでした。
いくらの粒は大きく、皮が硬すぎないけれど弾力がしっかりしていて、口の中でぷちぷち割れる感じがとても気持ちいいです。
味も濃厚でわさびとの相性が抜群です。
これ、いくらをこぼさずに食べるのは無理です。何かしらお皿を下敷きにして、落ちたいくらのつぶを箸でひょいひょい摘まんで食べていました。
うにも、まったりとしていて甘く、最初はサラサラとした舌触りがありつつも、口の中で溶けるところで幸せが爆発します。
うにを食べる際に、醤油でなくいくらの塩分を利用すると(つまり、うにといくらを同時に口に含むと)、これこそがこのご飯の絶頂でしょう。
世の中一般に「うにいくら丼」っていうと、なんか北海道で食べるイメージがあると思うんですよね。確かに丼じゃなくてお茶碗ですけれど、そこにたっぷりと盛られたうに、いくらを口に含むと、
ああ、こんな美味しいものが全国チェーンで食べられるようになったなんて良い時代になったものだなぁ
と嬉しくなってしまいました。
そのたの食材もベリグッ!
ついでに頂いたその他の食材も、とても美味しかったです。ここから下は定番メニューなので期間限定ではありません。
とりわけよかったのはこの
こいつは、この写真の死角に海苔巻きがあるんですけれどね。
ネギ取り、いくら、うに、かにかま、マグロの刺身、サーモンの刺身が入り乱れていてボリューム満点。
これ1,200円は破格といってもいいんじゃないでしょうか。
今回のキャンペーンが終わっても、これ狙いで行ってもいいかもしれません!
ほかにも、こんなものが美味しかったですよ!
店舗はこちら
今回試食にお呼ばれしたのは大庄水産の京急蒲田あすとウィズ店。京急蒲田駅に隣接されているビルの中にあります。
最近は磯丸水産やさくら水産など、「この手」の業態が多いし元気なように思います。魚を食べて健康ブーム!なのでしょうか?
▼内装もどことなく「浜」っぽいのが特徴ですね。
▼チラシも準備されていました。グループ店の庄屋では「うに!いくら!こぼれ軍艦」が同期間で展開されるようです。
勝負は一週間!急げ!
冒頭にも書きましたがこのうにといくらのご飯が食べられるのは2016年5月23日~2016年5月27日の5日間の夜営業だけです。
しかも、各店で各メニュー20杯しか出ませんので、割と早い者勝ちになってしまいそうな雰囲気。
食べに行っちゃってもいいんじゃないですかね!