普通のひとのいいおじさん、らしい@odaiji さん曰く、。
甘酸っぱい思い出どころか黒歴史とも言えるアイテム、なぜか捨てられなかったりしますよね・・・。そんな品をエピソードと共に紹介してマッチョが豪快にぶっこわすイベント・ブレイキングマッチョ(主催:卸、鈴木雄斗)が2016年9月17日に行われ、なぜか僕が人のいいおじさんとして審査員をしてきました!
第2回、ぜひやってほしいおもしろイベントでしたっ。
※主催者サイドにご協力いただきまして写真を掲載させていただきました。ありがとうございます!
~ 目次 ~
マッチョはサービスがいい!
出演したマッチョはマッチョ29のメンバー。
メンバーのリストで見ると
コアラ小嵐さん
今井 耕二さん
菅原 辰馬さん
相澤 翼さん
の4人。楽屋裏でも女性審査員のリクエストに応えて筋肉ピクピクしてくれたり、チャームマッスル(それぞれが自信の魅力的な部分の筋肉)を教えてくれたりとサービス満点。
こんなにサービスがいいのは、27年くらい前に僕がテレビのエキストラのバイトをしていたときに、ロケバスの中でもやんややんやとうるさかった柳沢慎吾さん以来です。なんとすばらしい。
あ、ちなみに審査員は
新宿2丁目の女装パフォーマーのLさん(@lqo3)さん | Twitter
デザイナーでイラストレーターのせきやゆりえ - Yurie Sekiya Graphic!さん
女子大生のYoyo Ma(まよよ)さん(@lilymilk914) • Instagram写真と動画
と、僕以外はみなさんマッチョがお好きなようでした。僕もマッチョ嫌いじゃないですよ。嫉妬するだけです。
Lさんとせきやさん、ウェブサイトがあったからご紹介しておきます。
新宿二丁目界隈が好きな方はぜひ!
イ ロ も の 日 記
デザイン発注したい方はぜひ!
せきやゆりえ - Yurie Sekiya Graphic!
破壊されたのはハードディスクやブーツ、シャンプーボトル
黒歴史としてのアイテムは様々でした。
例えば高校時代に溜め込んだ某動画がぎっちり詰まったハードディスク。
例えば腐女子時代にアニメに影響されて購入したものの全く履かずにいたライダーブーツ。
・・・まあ色々あるんですけれども、マッチョがこれらの品をいろんな形でぶっこわします。
木槌やノコギリを使ったりして、ここに見えてるのはなにかな・・・。ハードディスク、シャンプーのボトル、ブラシ、牛革のムチですね。そんなのをぶっ壊しました。
ぼくは審査員
得点の基準は、
- 黒歴史度
- アイテムの壊れっぷり
- マッチョの黒光りぶり(?)
の3点を勘案した25点満点で、4人の審査員がいましたので、都合100点満点になります。最高で96点くらい、最低でも80点くらいが叩き出され、それぞれ笑わせてもらいました。
優勝したのは監督デビュー作で自分も出演したときの相手が女性ではなく女装子だったことから思い出したくない黒歴史があった、某分野の監督さんでした。某分野の監督のポッキー柴田さん、おめでとうございました!
僕はといえば、得点が19点だったときに「19といえば上原(有名野球選手の背番号)」なんてことを言ってるだけの気楽なおじさんを楽しんでおりましたよ。
マッチョギャラリー
反響が良かったら第2回があるかもしれない「ブレイキング・マッチョ」。この記事の反響が良ければ良いほど、次の開催の期待値が高まるんではないかと思うわけで。ぜひぜひご覧になってください。
とこんな感じで、とっても楽しいマッチョイベントでした!楽屋でお話させていただきましたが、どのマッチョもみなさんいい人ですし、肌が綺麗でつやつやしているし、楽屋で食べるのがお菓子よりもサラダチキンだったりして楽しすぎました。
また開催してほしいなあ。そしてよかったらまた審査員で呼んでください!
そしたら今度は、みんな来てくれよな!