体力の低下は著しいけど階段は大好きな@odaiji さん曰く、。
2016年9月からオープンしたあたらしいWebメディア「AFTR5(アフターファイブ)」で、街の階段についてのコラムを書かせていただくことになりました。連載予定です。どんどん近代化・都市化されていく街の中で階段ってどうしても古いインフラになっちゃうんですが、そんな階段に哀愁を感じるんですよね。
そこはかとない哀愁を漂わせる階段話、ぜひご一読ください!
~ 目次 ~
お手伝いしているWebメディア「AFTR5」
AFTR5のサイトはこちら
「午後5時過ぎ」がメインテーマだったりもするんですが、僕の場合アイディアを出して、ある程度自由に書かせていただけそうなんですよね。
ライターさんを探してみたりとか、軽くお手伝いしました。メインはライターとして参画させて頂く予定です。
で、僕が連載させて頂くにあたり取り上げたテーマが、以前から僕が気になっていた「階段」ってわけ。
掲載記事はこちら
で、掲載された記事はこちらになります。
階段つれづれ〜物語・壱「渋谷・松見坂そばの階段(大)」 | AFTR5-アフターファイブ-
東京は渋谷のはずれにある松見坂。その交差点の近くには複数の階段があるのですけれど、そのうちの最も規模(?)が大きな階段のことを書きました。
街のインフラってどんどん人に優しくなっていってて、高さを超える移動をする場合にはエレベーターやエスカレーターを使うようになっているじゃないですか。階段ってどんどん「優しくない移動設備」になってる気がするんですよ。
でもね、それを利用している街の住人もいんですよね。新しく建設されようとすると階段って優しくないと思われるんですが、今あある階段は「まあしょうがねえなあ」って残ってる。この哀愁具合がたまらないです。
多くの人には見向きもされなくなっているけれど存在感たっぷりの街の階段。そんな哀愁をこれから語っていきたいなあと思っています。よかったら読んでやってください!
階段情報、募集しています
町中にあってなんともいえず哀愁漂う階段。
こんな本もあるくらいですし、僕も歩いて回るんですけれど。もし近隣にこんな
「わびさびのある階段」
があるよ!っていうのをご存知のかた、ぜひぜひ僕に教えてくださいいませ!行けるところなら見に行きたいなって思います。
コラムのお仕事、お待ちしています
こんな感じで、レビューやオピニオン記事でもなくどっかんどっかん行くケレン味タップリの記事ではなく、そこはかとない哀愁を感じさせるもの、書かせていただけるところがございましたらぜひお声がけください。
「ベンチ」「公園」「自動販売機」などなど、情報ありきですが取り上げられるテーマはたくさんあると思いますよ。応相談でございますよ。
よろしくお願いいたします。