拝啓@odaijiです。
スマートフォンは撮影した画像をすぐにいろいろ加工できるのが面白いですよね。そのようなアプリの中、漫画風に簡単に加工できるアプリMANGAkitというものがあるのですが、これがiPhone(iPad)版に続いてAndroid版も出ましたのでご紹介します。画面のキャプチャーはiPhoneで行っていますが、まあAndroidでも同様に使えるかと。これを使ってちゃちゃっと漫画風画像を制作しまくってしまって下さい!
iPhone版・iPad版はこちら。
MANGAkit 1.1.0(無料)
カテゴリ: 写真/ビデオ, エンターテインメント
販売元: Seesaa Inc. - Seesaa Inc.(サイズ: 30.4 MB)
Android版はこちら。
以下、簡単な使い方を説明して参ります。
起動画面ですね。画像編集アプリの王道で、写真を新規に撮影するか、既に撮影したアルバムデータからかを選べます。
アルバムデータを選択しました。既存の画像を選択します。
このアプリの生成画像は正方形になります。なので、画像の選択範囲は正方形になるように行います。
最初は「インク」と「テクスチャ」が選べます。まず「インク」を見て行きましょう。
漫画風なので、色数を落とすことになります。どんな単色を使うのかを選びます。
例外で、赤&黒がありますね。
テクスチャでは、なんというかシャギーを選択できます。
インクを選ぶと、線の濃さと塗りつぶしの濃さを選べます。正直な所、iPhoneでの操作は若干やりにくかった(スライダーがつまみにくかった)です。AndroidやiPadで操作すると快適!
テクスチャを選んで、シャシャシャっとした線を入れます。インクとテクスチャを選択したら、右上の決定を押して次に進みます。
決定を押すと、下段のメニューが変わります。
フレーム、スタンプ、ペン、トーン、文字 と、飾りをいろいろ入れられます。豊富すぎるので一部だけ紹介しますね。
スタンプでは、例えば吹き出しを入れることが出来ます。
効果音? も入ります。
文字は結構自由に入れられますね。
色、フォント、縦横、縁取りが選択できます。「入力」ボタンをタップして、画像の上での場所をきめます。
うまく調整しましょう。全部終わったら右上の「保存」をタップして画像の完成!
できあがり!
慣れるとちょちょいと作業して一風変わった画像に編集が可能です。是非いろいろ試してみて下さい!