ブロガーズフェスティバル

2017ブロガーズフェスティバル、この登壇者のこのお話を聞きたい! #ブロフェス2017

本記事には広告のリンクが含まれます。ご了承ください

2017年9月30日に開催される2017ブロガーズフェスティバル。今回の登壇者とお願いした僕の思いをうわーっと語ります。
お越しくださる皆さんのご参考になれば幸いです。

また、これを見て話を聞いてみたい!と思う方はぜひブロガーズフェスティバルにご参加ください!
お申し込みは→2017ブロガーズフェスティバル 【東京9月30日(土)】#ブロフェス2017 | Peatix←こちらです!

以下タイトル表記は敬称略で参ります。講演タイトルは仮題です。調整する可能性があります。

オープニングセッション(12:15~)

オープニングセッションは全参加者に向けてのメッセージです。大きなイベントにある「キーノート」と同じようなものと捉えて下さい。

徳力 基彦(Twitter)「ブログと信頼とこれから」

自己紹介:
アジャイルメディア・ネットワーク取締役CMO ブロガー。新しいメディアや技術の可能性を議論するのが大好きです。アンバサダープログラムを軸に、企業のソーシャルメディア活用の可能性を日々試行錯誤してます。 書籍「顧客視点の企業戦略」を書かせて頂きました。

tokuriki.com | AMN徳力のブログ

講演内容:
フェイクニュースやコピペメディア、ステマ騒動に数々の炎上事例など、ブログやソーシャルメディアの普及により、情報発信するハードルが大幅に下がった結果、様々な問題が社会問題としても認識されるほどの騒動になることも増えてきました。
メディアにも個人の時代がくるというのは幻想だった、と感じている人も少なくないようです。
日本でブログの黎明期とされた時期から、もう15年の月日がたとうとしていますが、あの頃に感じたブログの可能性は、そんなに大きく変わってしまったのでしょうか?
ブログの歴史を振り返りながら、ブログのこれからについて皆さんと一緒に考えてみたいと思います。

オープニングセッションには徳力基彦さんにお願いしました。
昨年のWelq問題から、Webメディアの信頼性という話は週刊誌などのアナログな世界でも取り上げられ、世間一般の話題になってきました。考えてみると私たちブロガーもWebメディアとして情報を世に送り出している人たちです。

私たちが送りだすブログも信頼されるものになっているかどうかが問われる時代が、これからやってくることでしょう。そんな時代を解説して頂きます。

第1セッション(12:40~)

第1セッションから第4セッションは2ステージに分れます。ステージAにはブログの大切な構成要素として文章・写真・デザイン・マネタイズを、ステージBにはブログの応用やこれからといったテーマでお話頂くようになっています。

ステージA:長谷川 賢人 (Twitter)「すぐうまくなれる『耳から発想!エモい文章術』」

自己紹介:
1986年生まれ、東京都武蔵野市出身。テキストサイトをたくさん読んで育ち、ニコニコ動画に累計100万再生の動画を投稿するなどして青春を浪費しつつ、日本大学芸術学部文芸学科を卒業。紙の専門商社勤務を経て、編集者/ライターへ異業種転職。「ライフハッカー[日本版]」副編集長、「北欧、暮らしの道具店」編集スタッフを経験した後、2016年9月よりフリーランスへ転向。現在はポップポータルメディア「KAI-YOU.net」を運営するカイユウで社外取締役も務める。今回、まさかの「ブロガーじゃない枠」として参戦するので怯えています。
「第16回江古田文学賞」審査員を務めます!

hasegawakento.com

KAI-YOU.net

講演内容:
掲載メディアによって「うまい文章」は変わります。では、ブログにとっての「うまさ」は何でしょうか。今回は「親しみやすさ」を感じるエモい文章術を考えてみます。ポイントは「目で感じ、耳で考える」こと。飛び道具みたいな方法ですが、ライター仲間に話すと結構びっくりされる発想術です。
僕が参加したライター勉強会でご登壇されていたのが長谷川さんです。1986年生まれという若さにもかかわらず様々なメディアでキャリアを積まれ、今年は江古田文学賞の審査員にもなるという八面六臂の大活躍。歴戦のキャリアから得られたエモい文章術は、これからのブログ執筆に大切です。

ステージB:堀口 英剛(Twitter)「大手メディアから見た"信頼"されるメディアとは」

自己紹介:
月間40万人の20代男子が読んでいるモノメディア「monograph (http://number333.org )」運営 / 株式会社drip(http://drip.co.jp )代表取締役社長。こだわりのあるモノを毎日丁寧にお届けしています。

iPhone・Mac・ガジェットブログ "monograph(モノグラフ)

講演内容:
大手メディアでの経験を通し、読者や企業から信頼され、評価される個人メディアについてお話させていただきます。dripでの活動と共に「楽しい」や「好き」を高い価値に変える事例をご紹介。
大学生人気ブロガーから業界最大手メディアへ就職、そしてブロガーを束ねた企業ブランディングのお手伝いをする会社を立ち上げた堀口さん。自身もブロガーでありながら、「バリスタ」がPRした記事を通して依頼された企業からは厳しい目で判断されているはずです。
書けた書けたとブロガーが自己満足に陥ることなく、他者の目にさらされている状態を一番近くで見ている堀口さんには、どのようなブログ・メディアが信頼されるものと映っているのでしょうか。

第2セッション(13:35~)

第2セッション、ステージAではブログの重要要素のうち「マネタイズ」編のご登壇があります。ステージBは専門ブログの伸び盛りが。

ステージA:ayan(twitter)「ブログでできるマネタイズ&ブログから広げるマネタイズ」

自己紹介:
1976年生まれの愛知県在住フリーランス。2人の娘(中学生)の母。 ブログ歴14年目のブロガー、現在は旅ライターとしても国内外で活動中。各国政府観光局及び航空会社とのタイアップ企画参加経験も複数あり。 フリーランスとしての経験を元に女性向けの働き方セミナーや書籍監修(技術評論社/【今すぐ使えるかんたんPLUS+ アフィリエイト 完全大事典】)も行う。レビューズ公認ブロガー。旅、英語、写真撮影、食べること、猫が好き。

わらしべ暮らしのブログ

ayan's style | フリーランスのコップからあふれてこぼれおちる言葉

子供の習い事ガイド

講演内容:
ブログでマネタイズをしたいなら、一つの方法だけにこだわる必要はありません。ブログでマネタイズする方法は、大きく分けて「ブログでできるマネタイズ」と「ブログから広げるマネタイズ」の2種類。今回は、私が実際に行っている方法を交えて、「ブログでマネタイズの可能性」についてお話しします。
本の監修をされたりイベントのスタッフをやったりと、アフィリエイト関連の活動も目覚ましいayanさんですが、ブロガーとしても大変な大活躍です。海外へメディアツアーに参加されていたり、ブロガーやライターと組んでセミナーイベントも行うなど、バイタリティにあふれた活動は見習わなければいけないところ。学ぶところ多すぎます。

ステージB:はらぺこグリズリー(twitter)「好きを貫き通す特化型ブログ運営術」

自己紹介:
手抜き料理研究科/料理ブロガー。
「はらぺこグリズリーの料理ブログ」を運営しながら安くて簡単で美味しい料理を追求。
「せっかく美味しそう!と思っても材料にコリアンダーなんてあったら作る気が起きない」
「もっと適当で楽で安く済んで、でも美味しい料理こそ、本当に必要な料理じゃないだろうか?」
「そんな料理だけをまとめた場所があったらな」
という気持ちがあり、自身で料理ブログを開設。
代用食材や市販の調味料を上手に使ったり、調理工程を工夫することでコストパフォーマンスの改善。
材料一つ一つの値段を1円単位で明記することで「どれぐらいの出費で食べられるのか」をイメージできるように。
せっかくの料理をする気を削ぐ原因になる「よく分からないクセに高い食材」を全て排除、食材はスーパー等で購入できる材料に限定。
表記や構成も可能な限りシンプルに、料理初心者の最大の敵である「適量」「少々」といった曖昧な表記も一切なし。全部具体的な分量で表記。
そうして、とにかく「100人が作って100人がおいしく再現できるレシピにしたい!」という思いでがむしゃらに運営していった結果、
開設2ヶ月目にはFacebookで3万シェアされ、「めざましテレビ」で紹介されるなど注目を集める。
現在は読者の方々のおかげで書籍化して現在14万部突破。
NHKラジオやテレビ番組「おはよう朝日です」などのメディア出演。

はらぺこグリズリーの料理ブログ

講演内容:"1.ブログのテーマの決め方
2.決めたテーマの市場を観察する
3.分析結果を元にブログの方向性を決める
4.好きを貫くブログ運営
このような感じで考えております。
「僕なりのブログの運営」や、「どのような思いでブログを運営してきたか」などをお話して皆様のお役に立てればと思っております。

料理レシピのブログを書き続けていったら出版の話が出て、出したら14万部を超える大ヒット。
こういうのを目指しているブロガーも多いのではないでしょうか?
専門家がブログを書くんじゃない。ブログを書いて専門家になるんだ。
こんな可能性が見いだせる40分。

第3セッション(14:30~)

第3セッション、ステージAではブログの重要要素のうち「デザイン」編のご登壇があります。ステージBは近ごろWebメディアでも話題の一つになっている「地域」を語るブロガーが登場。

ステージA:大谷 大(twitter)「ブロガーが覚えておくべきHTMLとCSSの基礎」

自己紹介:
2008年に焼き鳥屋からウェブデザイナーに電撃転職したものの、誰も教えてくれる人がいなかったので自力でウェブデザイナーとしてのスキルを習得。2015年に株式会社オンドを設立し、ウェブサイト制作・コンサルティングなどの事業を行いながら、ブログメディア「delaymania」や音素材サイト「タダオト」を運営。これまでに50作品以上のiOSアプリのUIデザインも担当。代表作は「声シャッター」「MoveEver」。

delaymania

タダオト - 著作権フリーのBGM・効果音を無料でダウンロード

講演内容:HTMLやCSSを触るのが苦手という方のために「まずはこれだけ覚えておけば大丈夫」というHTMLとCSSの基礎についてお話しします。余白の調整のような基礎的なものから、収益やPVを増やすためのアイデアまで、明日からすぐ使える実践的なテクニックをご紹介します。
独りで学んだWebデザインで今やプロに。ミュージシャンという属性とブロガーという属性を合わせたアイディアのフリー音楽素材サイト「タダオト」のアイディアは秀逸で、彼にしか思いつかないものだったんじゃないかと思います。

ステージB:西村 愛(twitter)「旅を仕事にするということ 地方の気持ち、首都圏の目線 ~言うなれば 鰻屋が秘伝のたれの調合を教えてくれるような話 ~」

自己紹介:
1973年島根県出雲市生まれ。フード&トラベルライター・ブロガー。食関連ではメニューアドバイザーや商品開発、レストラン取材などに携わる。旅ライターとしては旅行代理店とのタイアップツアーパッケージ作成、各自治体や世界の政府観光局及び大使館との食材視察ツアー、各国PRなどに関わる。 サントリー「サントリーグルメガイド」公式ブロガー(連載)、 JAL「On Trip JAL」ライター(連載)。 「島根 地理・地名・地図の謎 (実業之日本社)」 「わたしのまちが日本一事典(PHP出版)」 「ねこねこ日本史でわかる都道府県(造事務所)」 Rettyトップユーザー エキサイトブログプラチナブロガー 島根県ふるさと親善大使(遣島使)、 出雲観光大使。

じぶん日記

おにぎりずむ|55aiaiとnanaのおにぎりブログ

おにぎりずむ|55aiaiとnanaのおにぎりブログ

講演内容:

自らの故郷・島根県との関わりを通して、日本全国地域の良さを発信していく中でわかった「地域と関わるためにどんなことをすれば良いのか」「情報発信者に対して地域は何を求めているのか」「選ばれるブロガーになるためにはどんなスキルを身に着けるべきか」などをお話します。

もう旅ライターなんだか旅ブロガーなんだか、正直分らないといえる西村さん。観光大使からライターからブロガーまで、島根・出雲に関する愛が尋常ではありません。ブロガーとしての経験も大変に豊かで、Webで地域の良さを伝えるにはどうしたらよいか、を身をもって知っている一人だと思います。

第4セッション(15:25~)

第4セッション、ステージAではブログの重要要素のうち「写真」のご登壇が。ステージBは昨年のライトニングトーク大会の同点優勝者がタッグを組んで登場。他の7組に比べて熱い、ニッチな、現在進行形のブログを語ります。

ステージA:タクロコマ(twitter)「文章も写真も一貫してできるブロガーだからこそ実践したい写真術」

自己紹介:
編集者/カメラマン。1991年生まれ。法政大学経営学部在学中に「cakes」を運営する株式会社ピースオブケイクにて編集インターンを経験。その後、訪日外国人観光客向けのメディアやライフスタイル系の複数のメディア運営に携わる。道中でこれからの暮らしを考えるメディア「灯台もと暮らし」のメンバーと出会い、拾われ、2015年から株式会社Waseiに所属し活動中。

灯台もと暮らし


講演内容:

メディア運営の現場では、一般的に文章と写真コンテンツの作成は分業しておこなわれています。一方、ブロガーの多くは文章も写真コンテンツもひとりで一気通貫してつくっています。文章も写真もひとりで一貫してできることは、ブロガーならではの強みでもある。その強みを活かして、写真の質、ひいてはコンテンツそのものの質を高める写真術についてお話します。

これからの暮らしを考えるWebメディア「灯台もと暮らし」の美しい写真の多くが彼の手によるもの。ブロガーは文章も写真もデザインもお金周りも自分でやることになるのが普通ですが、写真も文章もイケる彼だからこそのフォトテクニックがそこにあります。

ステージB:片岡勧・コム(片岡さんtwitterコムさんtwitter)「ひくほどニッチなブログの書き方」

雑貨屋ブルドッグというマイナー株のみひたすら分析する狂気ブログ「雑貨屋ブルドッグ研究所」を運営するも141万円を損切。心のスキマを埋めるためベランダでゴーヤ栽培に打ち込み1苗で144個を収穫。翌年調子に乗り装置制作に4万円投資するも収穫数はわずか4個。さらに悪質なプログラミングスクールで54万円ボッタクられる。失敗するほどブログがバズるがお金が減る。座右の銘は「失敗談こそ最強のコンテンツ」。

ベランダゴーヤ研究所 | ないものは自分でつくる! 生き方を歩む男 ミンチ研究員のブログ 。都内アパートの1畳未満ベランダでゴーヤー144個 24.2kgを収穫 (by1苗)

【3331】こちら雑貨屋ブルドッグ研究所

自己紹介:こんにちは!茨城県つくば市の魅力を勝手に広めまくっている、「勝手につくば大使」のコムと申します!
みなさん、つくばって行ったことありますか?そもそも知ってますか?
日本でいや世界でここにしかない、恐ろしいほどのディープでローカルでエキサイティングな魅力がゴロゴロ転がっているヤバい場所つくばのことを少しでも知ってほしい!そんな活動です。ぜひ皆さんもつくばを知って、人生をより楽しくして下さい!!

勝手につくば大使

講演内容:
ブログ運営は検索量の多いキーワードを狙い、PVと収益を増やすのが王道。
一方ニッチなテーマをひくほど掘り下げた結果、変態的な熱量を宿してしまったブログも存在します。
今回は「つくば」と「雑貨屋ブルドッグ」を極めすぎた私達の裏側をお伝えし、皆様のブログに変態的な熱量を実装いたします。

マニュアルに沿って書かれたような、金太郎飴みたいなブログは常に既視感がつきまといます。
しかし、書き手の熱量がありすぎるが故のブログは、不思議なもので、モニターからその熱が伝搬してくるのです。そんな有り余る熱量をまとったブログの書き手二人が、昨年のブロガーズフェスティバルのLT大会で優勝しました。キーボードを叩く手にも力が入る二人の熱いブログ運営論は見逃せません。

各セッション、どちらを選ぶかはあなた次第

同じ時間帯に二つの講演が行われるのがブロガーズフェスティバルの特徴です。より興味のある人のセッションを聞き、どうかそのセッションを聞けなかった人のためにブログに書き残してあげてください。

これだけのタレントが一同に会するのもブロガーズフェスティバルならでは。どうかお楽しみに!

お、ちょっと聞いてみようかな。

そう思った方はぜひ

2017ブロガーズフェスティバル 【東京9月30日(土)】#ブロフェス2017 | Peatix

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