高知県のアンテナショップ「まるごと高知」が今年の冬至(2017年12月22日)までの間、「ゆず活」というキャンペーン「 #ゆず活 しませんか?」を行っています。SNSにキーワードとなるハッシュタグをつけて、何でも良いのでゆずを活用した写真をアップすると、冬至が過ぎたあたりに抽選で高知旅行のための航空チケットほかが当たる、らしいっすよ!
~ 目次 ~
概要
キャンペーンの概要は以下の通りです。
イベントページなど
イベントページは下記リンクです。
高知県の名産の1つはゆずなんです。銀座にあるアンテナショップ「まるごと高知」にもゆず関連製品はたくさんあるので、興味がある方は店舗を覗きにいってもいいかもしれませんね。
Twitter、Instagramのフォローを
イベントに参加するには、TwitterとInstagramの公式アカウントをフォローすることが必要です。
上記、確実にフォローしてから活動しましょう。
ハッシュタグを忘れずに
SNSで公式アカウントをフォローしたら、ハッシュタグをつけて発信をします。
ゆず活
がハッシュタグですので、お忘れなきよう!
高知のアンテナショップ「まるごと高知」におじゃましてきました!
このキャンペーンのPRにあたり、高知県のアンテナショップ「まるごと高知」にお呼ばれして高知のゆず料理や食品をいくつか頂いて参りました!
田舎寿司
高知県の山間部では、野菜を使ったお寿司があるそうですよ。それを田舎寿司と言います。そして、酢飯のお酢がゆず酢を使っているそうで、これも立派な「ゆず活」。野菜のしゃっきり感とほのかなゆずの香りのするシャリが美味しかったです。
ミョウガのお寿司が中でもお気に入りでした。これだけお持ち帰りしたい。
ゆずがり
生姜もたしか高知の名産で、それをゆず酢で漬けたガリですねえ。お寿司屋さんにはこれを常設してほしい。辛すぎず、寿司の味を邪魔しないで、でも口の中をスッキリさせてくれるバランス感が素敵です。
ゆずの卵
鶏の餌にゆずを混ぜることによって、卵からゆずの香りがするっていう代物です。納豆は高知県産ではなくコンビニのものです。
まぜまぜしたあとは流石に納豆なんですけれど、卵自体はもちろんおいしい。卵の香りが活きる料理にすることで、食事中にほのかに香ったり味わえたりするのかしら。
ゆずポン舐め比べ

ここでしかできないっていうことで、ゆずポンの舐め比べをしました。さすがに飲み比べまでは難しので、ちょびちょびっとね。
いやあ、一口にゆずポンといっても味付けはいろいろあるんだなあというのがわかりました。餃子につけると美味しいゆずポン、豆腐にかけたらおいしいゆずポン、主張の仕方がそれぞれです。
季節のものを食べて、ついでに高知旅行へ!
季節の食べ物を口にするというのは、昔からの人類の叡智があったりするものです。きっとゆずにも、冬に食べることで風邪をひきにくい、といったとことがあったりして好かれているのでしょう。
まあ、そうじゃなくても美味しいんですけれども。
高知県は今年、地元の英雄・坂本龍馬が没後150年です。
ということは、来年は明治新政府から150年です。
山口や鹿児島・佐賀などと合わせて今年から来年にかけては幕末・明治維新で湧くエリアなので、こういう機会に高知県を訪れるのは楽しいに決まってます。
ゆず活のハッシュタグでSNSシェアをして、高知県に行こうぜよ!