株式会社ログバーさんが販売している、日本語から中国語・韓国語・英語に音声翻訳できる機器「ili」のモニターツアーとして台湾を訪れました。申込みの際に「旅行先で何をしたいですか?」というアンケートがあり、そこで「ルーローハンを食べまくりたいです!」と書いてて、当選の理由がそれだったのかはわかりませんが、書いて当選して行くからには沢山食べてこようと思ったわけです。
その中に10年以上前に食べた魯肉飯(ルーローハン)に #ili のモニターツアーで再会を果たせたという幸運もあったわけですが、これ以外にもいろいろな魯肉飯を食べてきていて、それを口コミグルメサイト「Retty」で執筆させていただきました。
~ 目次 ~
台湾にて魯肉飯食い倒れの旅
執筆した記事はこちらです。
10数年ぶりの再会!懐かしの「魯肉飯」をさがす台湾一人旅 | Rettyグルメニュース
5泊6日の台湾旅行で6食したのかな…。1日1食ペースでしたから、まあまあ食べましたよね。本当に堪能しまくりました。
台湾のソウルフードだと思うんですけれど、お店によって違いがあるのはとても嬉しく、楽しかったのです。
なんたって、10数年前に食べた魯肉飯の味が忘れられなかったからこその旅だったわけで、そのお店にも出会えて嬉しいの何のってお話ですよ。
「袋ください」をiliでお願いする
台湾って、コンビニで買い物する時、デフォルトでコンビニ袋をくれないんですよ。そして有料です。人によっては「袋ください」と日本語で言っても通じるのですが、通じない場合は…そう、iliの出番です。
iliを使って「袋をください」といったところ、店員さんがきちんと袋に商品を詰めて(袋代も加算して)くれましたよ。
軽くお酒を飲める居酒屋みたいな店があんまりホテルの周りになくって、もっぱらコンビニでビールを買ってました。で、テイクアウトの餃子や魯肉飯を食べながらぐびっとやるような楽しみ方をしてたんですよね。
でも、持ち帰りの餃子や魯肉飯も美味しかった!
魯肉飯を求めた旅は面白かった
今回の旅では、どこに行きたいという願望よりも、魯肉飯を食べたいという願望の方が圧倒的に大きかったです。
ですので、ガイドブックやらネットの情報などをあまり参考にせず、うろうろ歩いてお店に出会うことを楽しみにする、という旅を心がけていました。
そして、沢山食べた魯肉飯と10数年ぶりに再会した魯肉飯のお店の味のお陰で、ボクの旅は最高潮に楽しかったんですよね。
今回出会ってないお店を求めて、また台湾旅行に行きたいなと思います。良い旅でした。
※株式会社ログバーさんによる日本語から中国語・韓国語・英語に音声翻訳できる機器「ili」のモニターツアーとして台湾を訪れました際、東京から台湾までの交通費と宿泊費をご提供頂きました。貴重な経験をさせていただき感謝申し上げます。