ライター実績・ノウハウ

大人ビジネスマン向け雑誌「PRESIDENT」の2019年4月1日号にスマホアプリ系の記事が掲載されました

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大人のビジネスマン向け雑誌「PRESIDENT」の2019年4月1日号は「お金に困る人、困らない人」という特集号です。このたびご縁あって、この特集の中の2ページを書く機会に恵まれました。66・67ページの「スマホを使い倒せ!家計簿アプリで最新節約術」というページです。

生活の糧はライターとしての仕事から得ています。奥野さんは何してる人なの?陽気なおじさん?と聞かれると陽気に笑いますが、何かを書くお仕事は常に探しています。スマホ、IT、クラウド、AI、グルメ、時代劇、将棋などなど幅広く書きますので、ライターをお捜しの方、ご連絡くださいませ。

家計簿アプリのご紹介


今どきの家計簿アプリをビジネスマン向けにご紹介するテイストで書いています。そもそもスマホ漁期のライティングは行っていますが、マニア向けに書くよりも「スマホを使ったらこんな風に生活が良くなるよ!」という内容で書く方が好きなんですよね。

今よく書いてるKDDIさんのオウンドメディア「TIME & SPACE」もそうで、スマホを生活・文化に結びつけてる内容で書けるから、書きやすかったりします。

それはさておき、家計簿アプリ。

節約術という言葉からイメージすることはいろいろあると思うのですが、多くの家計簿アプリが直接何かを安くして家計を助けてくれるワケではありません。今どきの家計簿アプリは収入や支出を可能な限り簡単に入力でき、わかりやすく使途を分析してくれるもの。使った人間が節約のための次の一手を打てるように情報を整理してくれるアプリ、という認識が良いかなと思います。

どんな風にインプットや情報整理が楽になっているかは、ぜひ本文をご覧くださいませ!

紙で出るのは久しぶり

20代の頃、ペンネームを使ってOracleというデータベースの本と、IM-IMEという日本語入力補助ソフトの本を出したことがあります。紙に関わるのはそれ以来ですかねえ。40代でライターになってからはWebばかりで書いていましたから、久しぶりに紙媒体に執筆できて楽しかったです。PDFファイルに赤入れたりね。今はデジタルで赤入れできるんだなあというのも時代の変化を感じました。

久しぶりに書けたきっかけは、プレスツアーで担当編集さんと出会ったことでした。ちょうど

スノーピーク経営・おち仁淀川キャンプフィールドはラフティングも楽しめるフィールドだった #高知旅

この取材をしていたときだったんですけれど、同じバーベキューのテーブルに座った方がその編集さんで。名刺交換して、いろいろ書きますよ。スマホもITもグルメも旅日記もやりますよ!というお話をしていたら書ける人を探しているんだ、と。まさに

「犬も歩けば棒にあたる」

の、良い方の意味ですね。ありがたい機会を頂きました。

字数制限で工夫する楽しさ

Webと違って紙媒体では字数制限があります。伝えたいことをばーっと書くと、だいたい指定の文字数より長くなります。それを、より大切なところを引き上げて濃縮し、余計な部分はそぎ落とし、最後は文字単位で削って行を稼ぐ、なんてことをします。

その作業も、初校の段階でゲラを見て赤を入れる作業は「メディアのできかけの工程に立ち会う」という感覚が面白いものです。Webでももちろん、Wordのような文書作成ソフトでコメントを頂くことはあるんですが、レイアウトに流し込まれた文章ってそれより一歩後の行程。まあ普段やってる方には当たり前の作業ですけれど、久々の紙メディアへの執筆だったこともあり、うんと楽しめました。

あの感覚もとても懐かしく、今後は紙媒体でもいろいろ書ければいいなあと思うようになりました。こう見えても生活の種はライターですからね!お仕事お待ちしているのでお気軽にお問い合わせくださいませ!

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