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【PR】旅や出張の移動中に寝る人にオススメ! #cabeau のネックピローで移動疲れの低減を実感した

2019/04/25

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どうして出張や旅行では移動自体が疲れるのか・・・。割とずっと不思議に思っていたり不満だったりしたわけですが、その理由のひとつが移動時に寝ている際、首が前後左右にがっくんがっくん落ちていることによる首筋の疲れにあるんじゃないかと思いましてね。

そんなおりにCabeauのネックピローをご提供いただけて使わせていただく機会を得ました。新宿から小田原まで、片道70分・往復140分ほどの移動の際、車内で寝てきましたが、ネックピローのおかげか移動疲れが少なかったように感じました。

僕とおなじく移動中になんだか疲れるな、という方にはオススメですよ。

Cabeauのネックピロー

The Best Travel Neck Pillow | Discover Cabeau Today

Cabeauは元バスケットボール選手が起業した会社だそう。決してトップリーグの名選手というワケでは無かったその人は過酷な移動環境に苦労していて、そこから移動の疲れを軽減するための製品を送り出す会社を作ったんだそうです。

確かにご提供いただけたネックピローも工夫の凝らされたものでした。素材はビーズなどではなく低反発素材。卵をふんづけても割れなさそうなイメージの素材です(この製品では試してないから保証しませんよ!)

メーカーのスペックシートから抜き出したサイズ・重さはこんな感じ。

12オンスは340グラムくらい。ペットボトル1本分ですな。
仕舞ったときのサイズはおよそ11.43センチ×13.97センチ
使用時のサイズはおよそ24.13センチ×25.4センチ×12.7センチ

です。

上から見るとこんな感じで・・・

僕がご提供頂いたEvolution Cool Travel Pillowという製品の場合は、横から見ると通気口があるのが分かるものです。このおかげで蒸れずに使えます。

iPhone 8 Plusを立てかけてみました。結構高さもあって、首の高さ分くらいを充分にサポートしてくれる予感がありますね。

持ち運びのバッグもありまして。

ピローをぐるぐる丸めて収納できます。

Cabeauのトラベルネックピローを車内で装着してみる

ということで、ネックピローを試験するために行ってきました小田原!新宿から小田急ロマンスカーで約70分。とっても近いのに旅感溢れる街です。日本有数の名城・小田原城があり、かまぼこ、梅干し、わさび、アジをはじめとした海の幸などグルメも充分。

新宿駅から乗ったそのロマンスカーは2019年3がつに運行開始したばかりのGSEというものらしく、電車に詳しい人にうらやましがられました。知らなくてごめん。

唐揚げと特茶を頂いて睡眠準備に。

装着します。むちうちの中年だと思った人、廊下に立ってなさい。

手前のストラップでネックピローの絞まり具合を調節できます。ストラップを固定するのは磁石です。ネックピローの利用時に不意に外れることもなく、でもちょっと力を加えると簡単に外れるので使いやすかったですね。

対向車なんかをぼーっと見ているうちに・・・・・・

落ちました。

正面から見ると盛り上がったホホ肉がひどい(笑) 
それでも寝ている時の首から頭回りが本当に楽で、余計な力が全然入りません。

通気口があるのがこれで分かるでしょうか?これでも人の頭ひとつ支えるには充分な力があるものでしたよ。

小田原到着。Cabeauのトラベルネックピローのおかげで疲れが少ない!

そうこうしているうちに、小田原に到着しました。

睡眠中は窓側に首が傾いたり、前にガクンと落ちたりする動作にもなっていたようです。が、これまでの移動中の睡眠にあった、首筋を嫌な感じで伸ばされる感触がまったくありません。ある程度傾いたところでネックピローが優しくサポートをしてくれて、確かに首が楽でした。後日、家でパソコン作業をしながら寝落ちしたときの首の痛みの方がはるかに大きかったのが印象的でした。

そうそう、リュックなどでのスペースですが、

遠出の際などに愛用しているかわるビジネスリュックの背面からの荷室で比べて見ましょう。広がってると全体分くらいのスペースが必要ですが、

付属のポーチに詰め込むと全体の4分の1くらいに納まります。

旅が快適になる便利なCabeauのトラベルネックピローだった!

昼に小田原について夜の10時くらいまで滞在し、その間漁港を回ったり小田原城の天守閣に上ったりと、わりと歩き回った小田原旅行。当然帰りも疲れていますので、ネックピローを装着してお休みします。

うん。やっぱりどのポーズで寝ても、首の負担が小さいです。

窓側だと、窓枠の下のところに肘をついて頭を預けることがあるんですよね。それでもネックピローのおかげで、支える腕の負担が小さいのにも気づきました。
想像以上に、首って奴は頑張っているんですね。驚きです。

気づいたら新宿で、慌ててネックピローを仕舞って電車を降りました。そのくらい移動があっという間でしたよ。他の旅のときにあった、移動中の乗り物で寝て起きたときの首の違和感が本当に小さいの。これは地味ながらも大発見で、鉄道旅行・飛行機の旅行には持って行きたいアイテムの一つだなと思いましたね。

移動時に高級席に座れる人は、シートをフラットにできたりするのでこのネックピローの効果はあまりないと思います。

深夜バスの普通席、飛行機のエコノミー、特急電車の普通席、バスや車の乗り合い移動をするような人ほど効果が大きいんじゃないかな。ぜひ試してみてくださいな!

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