Rettyグルメニュースの新規更新が終わって、特定のグルメメディアで飲食の記事を書くことが無かったのですが、このたび人気グルメメディア「メシ通」で記事を書く機会に恵まれましたので、その記事含めてご報告です。店舗決定・取材依頼・取材・撮影・執筆を行いました。飲食の記事を書くのは楽しいですね。この記事執筆時点で掲載されているのは、ブロガーによるブロガーのためのバー「ブロバー」と、囲碁・将棋好きが集まる「樹林」「将棋バーto be」の2記事・3店舗です。
~ 目次 ~
メシ通デビューとなった、ブロバーの取材
編集者さんからTwitterのDMを頂いたのがきっかけのメシ通さん。最初に編集者さんとお会いしてざっくばらんに話していた時に、過去に日本将棋連盟のサイトで
飲食メニューも緩手なし!会社帰りに楽しめる、囲碁将棋喫茶「樹林」をご紹介|将棋コラム|日本将棋連盟
プロ棋士もプライベートで訪れる。イケメン元奨励会員が経営する「将棋BAR~wars~」その人気の理由は?|将棋コラム|日本将棋連盟
こんな記事書いたことありますよー、ってお話をしていたら、何かに特化した飲食店って面白いですね、って話になりまして。それで、ブロガーがやっているバーもあるんですよというお話をしたらとんとん拍子に。
そこで、ブロバー創業の二人でまったく知らないわけでもない沖ケイタさんとぶんたさんに連絡を取り、取材させて頂きました。
取材の成果は
日本初の「ブロガーが集うバー」がオープンしていたのでログインしてみた - メシ通 | ホットペッパーグルメ
記事に出すことはできたので、よろしければご覧ください。ブロガーさんって割と世代(実年齢というよりはブログを始めた時代)や嗜好性(アフィリエイト大好きとか、リアルな企業とつながりたいとか、ストイックに自分の考えが述べられれば良いとか)やシステム(アメブロガー、みたいな?)で別れがちなのですが、そういうどのグループがどうとかいう話ではなく、共通の話ができる飲食店は面白いよ。ブログや情報発信をする人に特化した場所も面白いよ、という気持ちで書きました。
メディアを変えてふたたびメシ通で取材できた樹林さん
「囲碁将棋ファン集う飲食店」の盛況に学ぶニッチビジネスのヒント - メシ通 | ホットペッパーグルメ
こちらでは、新橋の樹林さん、六本木の将棋バーto beさんへお邪魔してお話を伺ってきました。
僕自身が将棋歴40年、アマチュア三段の弱いほう、という棋歴・棋力があったので、取材をしながらお客さんとも話がしやすい取材ではありました。
樹林さんは、以前、日本将棋連盟で取材させて以来2度目のメディア取材。前回とは色を変えてお話を伺い、記事化できたのではないかと思います。
to beさんは週末だけの将棋バー。フラッと立ち寄るのが本当に楽しそうなお店でした。
それまで知らなかったことでも勉強して取材して、また勉強して執筆することはできますけれど、すでに長い経験があるものに関する取材と執筆も楽しいものですよね。将棋の実力はもちろんプロや強豪にかないませんけれど、将棋歴40年は、少なくとも40歳未満の人には負けませんから。
メシ通での2記事は書き方を変えた
編集者さんからの提案で、この2記事では、普段の執筆では行わない「だ・である調」で執筆しました。不慣れで、ですます調が残ってたらごめんなさいですけれど。
たかだか語尾の違い、ではなかったんですよね。書いてる時のノリみたいなものから大きく違っていて、ああやっぱり別のスタイルなんだなーと。まあ良い機会を頂けました。
面白い特化型飲食店あったら、教えてください!
調べると、割とあるんですよね。読書バー、地図バー、坊主バー。いろいろあるんですけれど、世の中にはきっとまだまだ面白い特化型飲食店があるはず。何か面白いものをご存知でしたら、ぜひ教えてください!
飲食の記事を書かせていただけるメディアさんも募集しております!
こんな感じの記事かけます!ということで、ご覧になってピンときたメディアさんがいらっしゃいましたらぜひお気軽にご相談ください。グルメメディアでなくても問題ありません。地域系のエリア、鉄道など沿線情報を充実させたいメディア、世代別メディア、旅メディア。よろずご相談にのりますので、お気軽にブログのお問合せフォームからご連絡を頂けましたら幸いです!TwitterもDMを開放していますので簡単にコンタクトが取れます。お待ちしていますー!