趣味で詰将棋を創作することがあります。
このたび詰将棋を創作し、人気アプリ「詰将棋パラダイス」に投稿したら掲載されました!
パズルって解くのも楽しいですけれど創作するのも楽しくて、しかもそれを発表できる場があったらさらに楽しいですよね。
~ 目次 ~
詰将棋パラダイス
冊子としても愛好家に楽しまれている詰将棋パラダイスのアプリ版です。
有名作家から僕のような趣味で楽しんでいる人まで、色々な作家が投稿していますよ。投稿数もとても多く、解くのが好きな人も毎日何かしらの新作を目にすることができるでしょう。
1手詰めから50手を超えるものまで、さまざまなレベルがあるのも魅力です。
掲載された問題はこれだ
問題はこちら。問題のタイトルに「馬多伝」とあります。「銀多伝」という将棋用語があるので、それをしらべるとヒントになるでしょう。
ぜひアプリをインストールして問題番号14508を検索し、解いてみてください!
検索の仕方は…
です。簡単ですね。
アプリは広告があるものの無料ですのでお気軽にー。
創作意図
詰将棋を解くと「作品詳細」というボタンがあり、そこから解説を見られます。解説に創作意図は書いてあります。
2枚の馬の並びと詰めあがり図のふわっとした感じが最初にイメージに上がって、そこから問題を作りました。
詰将棋の問題の作り方にもいろいろあるようですが、この問題の場合は最後の形が浮かんで、それを実現させるために逆算したって感じですね。
コンテンツは消費もいいけど創作もしてみよう!
僕の詰将棋なんて趣味の範囲で、何十手もかかる大作や妙手のバシバシ組み合わせたような凄いものは創れません。でも、作って、発表して、そこに反応をいただけるというのは怖くもありますが楽しいものです。
本を読むのでも音楽を聴くのでも絵を描くのでも、ちょっとでもできそうなものがあったら、自分で創作してみると楽しいものですよ。
何かできそうなものがあったら、ぜひやってみましょうよ!発表できる場も、今ならいろいろありますよー。