オンラインミーティングをするときの背景に、割と悩んでいました。
築40年くらいの建物で部屋は昔感があるからそのまま映し出したくはないんですけれどね…。
デジタルの背景の利用はシステムにその分負荷がかかるし、動画のがたつきや途切れなどの現象が起きたときに原因切り分けの要素が一つ増えるから嫌。
であれば何かうまい背景をつけられないかと思っていたのですが、屏風が解決してくれました。
~ 目次 ~
楽天で購入した5連屏風が悪くない感じだった
購入したのはこの製品です。
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高さ178.5センチメートル、幅219.3センチメートル、屏風一枚当たりの厚みが2センチメートル強(5枚を折り畳んだときの厚みが11センチメートルくらい)。
重さは量っていませんが近距離の持ち運びには問題ないくらいです。
横に伸ばしきると(立たないけど(笑))2メートルを超えるくらいのものですね。このくらいあると、椅子をほぼほぼぐるっと囲んでコックピット状にできました。
ちょうつがいの部分は自在なものになっているため、W字のように山折りと谷折りを交互にしなくても大丈夫です。囲い込めるような折り方ができるのが、ポイントの一つでした。
次の画像は上記リンクの販売サイトからの引用で、高さが180センチ近くあるイメージ図です。撮影出来なかったもので。
↑引用画像でした。
実際に机と椅子、屏風をぐるっと巻く関係はこんなイメージです。
↑こんな屏風の配置になっています。自分の席からは右に脱出できる(映り画像からみると左手)ようにしており、机に置いてあるカメラを、マイクよりに映すことで閉じられ感が簡単に出ます。
家庭内で場所を選ばず動画チャットをしやすい屏風スタイルのパーティション
オンラインミーティングで背景をアナログにしたい場合は、どうしても背景が気になるモノ。おしゃれな内装に気を遣っている人はそれをドヤ!ってすれば良いのですが、僕は見せたくない方です。でも凝って隠したいとも思わず、このぐらいできれば充分。
で、普段は部屋の隅に立てかけておけるので、オンラインミーティングをしないときは閉じられ感がないです。逆にこもる雰囲気が欲しければ、常に使うのもありかもですね。
正面方向から明かりさえとれれば、パソコン内蔵のカメラでも僕の画像くらいの見え方にはなります。
同じ考えの人であれば屏風を選択するのはおおいにアリではないでしょうかね。
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