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【PR】cheeroの骨伝導イヤフォン「TouchBone」が発売。耳の疲労感が減った #提供

2020/09/18

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音楽や音声をイヤフォンで聞くときはカナル型のタイプを使っています。音を余さず拾う感じがあって好きなんですよね。ただしその反面、鼓膜が疲れる感じや耳の穴の圧迫感はあり、どことなくストレスがあるものだなあとは思っていました。

耳鳴り持ちでもあり、耳に関する不満はまあまああるタイプなんですよね。

そんなときに、モバイルバッテリーなどを販売するcheeroさんが骨伝導イヤフォン「TouchBone」を発売するという情報を聞きつけ、幸いなことにブログレビューようにご提供いただけるということで試させていただくことにしました。耳に当てずに音が聞こえるのは不思議ではありますが良いものですね。

音楽を聞くだけでなく、ビデオ会議や文字起こしなどの仕事の場でもストレス抑制に便利かと思いました。

touchBone

cheeroさんによる製品ページ&販売ページはこちらです。

cheero TouchBone

主な仕様は以下の表の通りとなります。

商品名 cheero TouchBone
型番 CHE-628
カラー ブラック、ホワイト
寸法(本体) 約 137 × 102 × 49 mm
重量(本体) 約 34 g
Bluetooth Ver. Ver.5.0
防水規格 IPX5
対応プロファイル A2DP, AVRCP, HFP, HSP
対応コーデック SBC, AAC
充電時間 約 1.5時間
連続通話/音楽再生時間 約 5~6 時間
最大通信距離 約10 m (障害物無)
入力 5V / 1A
バッテリー容量 150mAh
付属品 充電用USB-A to micro USB ケーブル, 取扱説明書 / 保証書(1年間), Touchbone専用ポーチ

重さ34グラムは軽くて、耳が痛くなることはありません。

到着した外箱はこちら。
TouchBone箱

箱を開けてみると、袋、USBケーブル、説明書が入っていました。
TouchBone内容物

USBの端子はMicro-Bでした。いやあ、ここがUSB Type-Cになってくれるとケーブルを減らせるのだけれど……。
充電はMicro-B

ペアリングは真ん中の・ボタンを長押しです。・ボタン右横の小さな穴はマイクで、このイヤフォンでビデオ会議もできちゃいますよ。
ペアリングは+ボタン

装着してみる

装着は、頭の後ろから耳に引っ掛けるようにします。

装着した横からの図
TouchBone横から

メガネのつるとの干渉は感じません。重なってはいるけれど。

イヤフォンの音の出る部分は、平面になっています。
面の部分を顔に当てる

この面の部分が振動し音が出るんですね。顔に当てていなくても振動しますし、音が出ているのもわかる。この部分を、耳珠(耳の穴の近く、目の方にあるでっぱり)よりも顔の正面側に当てる形で固定するんですね。それだけで、なにか音が頭全体に響く感じがします。

文字起こしの疲労感が減るかも

軽くて、装着時に重さで不快になることはありませんでした。

屋内、屋外で装着してみました。屋内ではインタビューをしたときの音声を聞いたり音楽を聞いたり。屋外では音楽やネットラジオを聞いていました。

静かな室内でインタビューを聞くのは悪くありませんでした。うんと聞きにくいときには再生速度を変える、ボリュームを調整する、カナル型のイヤフォンに変えてみるなどして聞こえ方が変わることもありますが、文字起こしをするときの疲労が減りそうです。

屋外で音楽を聞いたときは、ちょっと不安を覚えました。というのも、音漏れの想像がつかないんです。

骨伝導イヤフォンですから耳の穴はフリーになります。外界の音は普通によく聞こえるわけですね。でも、音楽が聞こえてくる。

これが、音が漏れていて聞こえているのか、骨伝導がよく効いて聞こえてくるのかわからない。ここがちょっと不安ですかねえ…。

ただし、イヤフォンをしているのに外界の音が聞こえるのは、安全面では本当に優秀です。外でジョギングしているときには交通安全にも一役買う存在になるでしょう。自転車で使っても大丈夫かどうかは、お住いの自治体の条例などを確認してみてください。

あと、僕はメガネをしているので、耳に

  • メガネ
  • マスク(このご時世の外出時ですので)
  • イヤフォン

のみっつを引っ掛けることになるんですよね。特にマスクとイヤフォンの干渉は、上下を間違えると、マスクを外した表紙にイヤフォンを落としたり、その逆があったりと、ちと面倒そう。

こうしたことから、僕は屋内でヘビーに使おうと思いました。

疲労少ないイヤフォンは、緊張の中にリラックスの必要なときに有用

耳鳴り持ちで詳細な音質を語る者ではありませんが、純粋な音質ではカナル型イヤフォンの方が聞きやすいものがあるかも。

ただ、この製品のメリットは純粋な音質を求める部分じゃないんです。

耳の疲労感というのは、案外あるものだな。

というのが、骨伝導イヤフォンをしてみてわかりました。

耳の疲れは頭の疲れに繋がりますし、作業の生産性にも影響を及ぼします。他で疲れるようなことをしているときには骨伝導イヤフォンは有利かと。

また、耳から外部の音を自然に聞くことができるメリットが活かせる場も、もちろん良いでしょう。

ウォーキングやジョギングでは車の音が聞きやすくなります。

また、音楽を聴いていたがためにチャイムを聞き逃す、みたいなこともなくなりそうですね。

音の聞こえ方の特徴を理解した上で、生活シーンに応じた使い方をするのが何よりも有効で、そのときには替わりのない製品が、骨伝導型イヤフォンなのだと思いましたよ。

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