スーパークラシックが発売する旅ストラップ。スーパーコンシューマーのオンライン新製品イベントは、飲食店のオンラインイベントのヒントがあったの記事のタイミングでモニター品を頂きまして、約1カ月使ってきました。
旅ストラップ自体の便利さと、このとき一緒に付けて頂いたネックストラップ部分の両方が良さを発揮していました。セットで揃える価値ありだなと思いますよ。
~ 目次 ~
旅ストラップは部品2つの構成
旅ストラップは部品2つの構成です。上の写真の左側はスマホ本体やケースに貼り付ける部分。右側はそこにくっつけてさらに長いひもやキーチェーンなどとくくりつける部分です。
▼くっつけたときのイメージはこんな感じです(このケースには実際には装着していません。イメージです)
▼ケースなどに装着する部分の方は、3ヶ所に強力なテープが用意されています。3ヶ所にすることで、この部品をポケット的に使えます
貼り付け部分と、第2の部品の接続部分はベロ状になっており、これが本体からはみ出ていないと、スマホを机などにおいたときに異常に傾きます。ですから
このくらいはみ出るように、ケースの端側に寄せるように貼り付けるようになります。
指を引っ掛けることで、スマホを握らずに固定でき、麺リフト写真を撮りやすくなる
こんな感じで指をひっかけることで、スマホを手に持たずに固定できます。こういう持ち方ができることで、
- 右手に箸やスプーン・フォークを持ち
- 左手だけでスマホを持ちつつシャッターを押す
ことができるようになるんです。
こんなことができるようになります。
指を通すだけで保持できると安定感が増す
カメラアプリによってはシャッターボタンの位置を自由に変えられるものもあります。が、この恩恵が大きいスマートフォンの方が圧倒的に多いでしょう。
このやり方でなく、スマートフォン自体を手で保持しながら人差し指を駆使しても、ピント合わせとシャッターボタンの制御ができないわけではありません。しかし、手ブレ補正の優秀な現代のスマートフォンでも歩留まりが悪くなります。圧倒的に、旅ストラップを使って指を通し固定したほうがぶれません。
通す指を変えてベストポジションを探ろう
最初は何も考えず、上の写真のように中指を通してスマートフォンを固定していました。でも、先程説明した親指のポジショニング取ったときにすこしぐらつきがありました。
上の写真の通り、中指と薬指を通してスマホを固定してみたらこれがドンピシャでした。
お手持ちのスマホやケースによってベストな指の通し方が変わってくると思いますが、指二本を通すことで安定感を高められ、撮影が楽になりました。
メシウマ写真を撮るなら旅ストラップは優秀なパートナーだ
僕に言わせれば、旅ストラップじゃなくてメシストラップです。まあ旅に出ていないからなんですけれど。
もうメインスマホのケースにつけているので、どこに行くにもお供してくれる頼もしいストラップです。
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