ライター実績・ノウハウ

既定のダウンロードフォルダーに作業フォルダーのショートカットを作って保存を楽にする

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メールなどで受け取る資料をダウンロードする際に、簡単に仕事フォルダーに移ろう!というお話です。

ダウンロードの規定フォルダーに、よく仕事や作業で使うフォルダーのショートカットを置いておくことで、
「一時的にダウンロードフォルダに置く」→「作業用フォルダーへ移動させる」
という手間が省けて楽ですよね。

操作はWindows10+Chromeですが、ほかのOSでも考え方の応用はできるのだと思います。

ダウンロードフォルダに、よく作業に使うフォルダーのショートカットを置いておこう

Windowsではダウンロード専用のフォルダーがありますが、ここに仕事や作業でよく使うフォルダーのショートカットを作っておきます。

ブラウザー上で請求書を作ったり、お仕事相手からメールでファイルをいただいたりと、ブラウザーでクラウドやサービスにアクセスしてファイルをダウンロードすることがあるのですが、ここでデフォルトのダウンロードディレクトリが表示されてから、簡単に作業に使うディレクトリに飛ぶことができるんですよね。

僕の場合は、ご請求書は取引先別ではなく、請求書フォルダーに作ったものを入れておきます。
また、取引先ごとのフォルダーがあり、取引先ごとに作成した原稿や画像データを整理しています。

ですので、請求書フォルダーと、最近よくお取引のある取引先の社名フォルダーのショートカットを置いておくことで、ダウンロードの際にフォルダーの選択が楽になりますよ。

デフォルトのダウンロードフォルダに置くのが楽

例えばGoogleのブラウザー・Chromeでは設定画面からデフォルトのダウンロードフォルダを指定できます。

でも、僕は複数のブラウザーをログインするアカウントを分けるなどの理由で使うことがあるので、OSデフォルトのダウンロードフォルダーにショートカットを作っておくのが楽だと思っています。

ついでに、デスクトップ上やランチャーソフトのショートカットを置けるところにも、ダウンロードフォルダーに置いたのと同じショートカットを置いておけば、アクセスが楽になりますね。

おお!と思ったら試してみてくださいませ。

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