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M.2-2280のSATAを外付けUSBドライブにできるケースを購入した

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ノートパソコンのSSDをSATAからNVMeのものに変更したこともあって、元使っていた1TBのM.2-2280 SATAのSSDが余ってしまいました。今後パソコンを何かしらいじるとしてももっと早いストレージを使うだろうことを考えると、このSATAは外付けドライブにする方が良いかなと思い、外付け用のケースを購入することに。無事USBドライブ化できました。

購入した外付けケース

購入した外付けケースは
UGREEN M.2 SATA SSD ケース Type-C to NGFF M.2 アダプタ
というものです。2280という名称がおよそ幅22ミリメートル、長さ80ミリメートルほどのサイズのSATAなので、できるだけそのサイズに近いケースが良いかも、ということで選びました。同じようなサイズのSATAにも規格が複数あり、この製品はSATAのSSDにのみ対応しています。

NVMeには非対応ですのでご注意ください。

本製品はUSB Type-AとUSB Type-Cのコネクタがそれぞれの端についており、デバイスの形状を問わず、コネクター無しで使えるのが魅力でした。

商品が届く

商品は簡単なパッケージでした。中に入っているのは外付けケース本体と、SSDを基盤に固定するゴム製のアタッチメントのみです。

▼全長は13~14センチといったところ

▼蓋をぱかっと開けると、SSDの挿入スロットが出てきますね。

▼スロットにSSDを挿入して、アタッチメントを差し込むだけで終了です。

SSDを使う際に

USBドライブ化したSSDは、パソコンに挿すだけで使えるようになっています。しかし、それまでWindowsPCのメインディスクとして使われていたため、フォーマットしてから使います。

▼クイックフォーマットで問題ありません。ファイルシステムはパソコンだけで使うならNTFSでOK。スマホに挿入する可能性があるならexFATにしておくのが良いです。

▼CrystalDiskMarkの実行結果は以下です。

メインで何かするディスクではないので、正直速度はどうでも良いのですが、まあご参考です。

余り物は有効活用

1TBのSATA SSDは中古で売却してもそう大きな額にならないので、持ち運び用・バックアップ用として有効活用しようかなと思います。動画を使うようになったらいくらあっても足りませんしね。

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