生でも煮ても焼いても、海のものが大好きです。このたびご縁あって、北海道の小樽に本店を構え、東京の新宿・銀座、名古屋、バンコクに店舗を構える創業80年超えの老舗・おたる政寿司さんから、小樽の海の幸6種類が詰まった「海鮮瓶」のサンプルを試食させて頂きました。贅沢で美味しい海鮮瓶、自分で食べるだけでなく贈答品にもお勧めの商品だと思いましたよ。
~ 目次 ~
瓶に入った小樽の海鮮が届く
届いた冷凍便はこんな感じ。このパックには瓶が2本入っており、それが2つやってきます。
食べる際には、冷蔵庫で6~10時間かけて解凍させていきましょう。解凍させた姿がこちらです。
この瓶、液体を注ぐと200cc入る物です。普通の牛乳瓶くらいのサイズと思ってください。ここに、1本あたり150グラムのまぐろ・ほたて・サーモン・中落ち・とびっこ・とさかのりがびっちりと入っています。
これはたまらん、早速頂くことにします。
ひと瓶で丼1杯分はいけそう
これは大きめのご飯茶碗にご飯を1合分ほど入れ、上に1瓶入れたもの。ボリューム感としては十二分で、世の中の定食屋さんなどで出てくる「海鮮丼」の具材を2~2.5倍くらい入れたようなイメージです。
卵黄を乗せ、白ごまを振り、ワサビを載せ、醬油をかけて頂きました。
うんうん。配送から解凍までのタイミングがちょうどよかったのか、新鮮すぎる感じではなく、ほどよくもっちりした海鮮になっていました。
マグロ・中落ちや鮭は脂がほどよくのっていて、ご飯が進みます。また、トビッコが歯触りのアクセントでいい仕事をしているんですよ。奥歯でプチプチっと潰したときの食感がたまりません。
あっという間に、かき込むように食べてしまいました。この具のボリュームだと、丼飯一杯分のご飯は余裕で行けそうに思います。
酒の肴としても行ける!
この脂の乗り、お酒の肴としてもいける!と思ったので、単体で頂いてみました。
よいおつまみになりそうなので、よいお酒を準備して。ちびちびとやりながら頂くことにします。醬油にワサビを溶いて掛け回すのがお酒の肴としては具合がよさそうですね。
ご飯と一緒に食べているときに思いましたが、これは箸ではなく匙で食べた方がよさそうです。匙ですくって食べると、さまざまな具材を一気に口に入れられて、おいしさがパワーアップします。
先に丼を食べていたので、かなりおなかいっぱいにはなっていたのですが、それでもペロッと食べられてしまいました。歯触りがまったりしていて滋味豊かで、焼酎や日本酒にはよく合いそうです。魔王がどんどん無くなっていきます。ヤバい。
贈答品としてよさそう
こちら、贈答品としてとても相性がよさそうです。
150グラム入りの瓶が4本で6,600円(税込)。
日頃お世話になっている大切な人に、食べやすいサイズの美味しい海の幸をちょうどよい量でお送り出来ます。価格感も贈答品としてぴったりじゃないでしょうか。
↑こちらから購入できるので、海鮮好きの人、海鮮好きの知人に贈りたい人はぜひ買ってみて頂きたいです。