【PayPay】お年玉の送金で最大1万円分の「PayPayポイント」が当たる「お年玉くじ」を開催(1/14まで) - ネタフル
の記事でPayPayのお年玉企画があるのを知りまして、参加したらとても心温まりました。利用者同士である条件のもと送金をすると、最大1万円分のポイントが当選するのですが、この「当たり」はそれだけではなかったんです。
なぜ心温まる経験ができたのか、書いていこうかなと。
~ 目次 ~
PayPayのお年玉企画
キャンペーンサイトはこちらです。
お年玉くじ - キャッシュレス決済のPayPay
PayPayにはユーザーごとのIDがあり、友人のIDをともだちとして登録したり、PayPay内のお金を送り合えます。この機能を知っておくと、精算時などに小銭のやりとりをしなくてもよくなり便利なんですよね。
で、2024年1月14日までの期間、1)500円以上の金額を 2)特定のデザインで 送金することによって申し込みが完了します。送信IDのようなものが付与されるので、そのIDで抽選される仕組みなんですね。お年玉年賀はがきと同様の仕組みで、最大1万円、当たるというワケです。
さっそくFacebookで友人に声をかけ、PayPay内のお金を500円、相互に送り合ってみました。信頼できる人と少額を送り合うのでリスク少なく、お金が変に増えることも減ることもありませんでした。
心温まったこと
これをやってなぜ心温まったかといえば、このやりとりを通じて久しぶりの人と会話できたり、相手から好意を持たれていることがわかったりしたからです。
500円の往復はプラスマイナス0です。
でも、連絡をもらうことでDMをして旧交を温め、「どうぞ」「ありがとう」という言葉を交わすことによって、お互いに心がぽかぽかする感覚を得られました。相手に暖かい気持ちを与えても自分の心が何か目減りするわけではありませんので、ここでの心の温まりは
純粋にプラス
なんですよ。久しぶりにあの人と話せて楽しかったな。あの人からは、こうしたオンラインイベントを一緒に楽しめるくらいの好意は持たれているんだな。こうしたプラスの感情を得られた分、心が丸儲けなんですよね。
「少額の送金」は気持ちが温まる
以前は、手書きのはがきや手紙を送ったり、電話をしたりすることが気持ちを伝える手段だったわけです。電子の世界になって、電子メールはドライに映るころもありましたが、今回のようなこうした少額課金のやりとりは、うまく心の温まるような仕組みになっています。
お年玉年賀はがきのやりとりよりも手間がかからず、心は温まり、(今回のケースの場合は)コストもかかりません。
お得なことだらけじゃないですか。
こうしたイベントはPayPayやLINEでできそうですよね。両方ともソフトバンク系列ですけれど。なにかあったら、仲いい友達とやってみたり、友達限定のSNSなどで声をかけてみてもいいと思いますよ。