拝啓@odaijiです。
いきなりですが、みなさんトイレ行きますか?そりゃ、行きますよね。生理現象ですもん。
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TOTOは世界に誇れる日本の企業の一つですよね。
さて、今日のご提案は、トイレにスマートデバイスを置いてみませんか?ということです。突飛ですね。ええ。
iPhoneも日本では4世代目、iPadも3世代目、Androidスマホやタブレットは何台出ているかわからない状況です。機械好きな人なら、買い換えて余って来たスマートフォンを持っていることもあるかもしれません。
そこで今回のご提案なわけです。
さすがに家庭内ではスマホを持ち歩かない方が多いですよね。そんな中、トイレにスマホがあることのメリットを考えてみました。何もメイン機である必要はありません。旧世代の、安いやつで十分です。
近頃はウォシュレット用の電源もありますから、充電も困りませんよね。
では、メリットを挙げてみましょう。
新聞雑誌を持ち込まないでいい(アプリがある)
産経新聞のアプリや人によっては有償の日経新聞アプリ、朝日新聞アプリなどをインストールしておけば、昔の世代ならイメージが湧く「トイレに新聞を持ち込む」モードの代替手段になります。
考えようによっては、時間を有効に使えることになります。
不思議とアイディアがでるトイレでこそ、エバーノートに即時メモメモ
偉大な発明家が、トイレでアイディアがひらめいた、という逸話があったりなかったり。普段からいろいろ考えている人が、ふとしたタイミング、そう、たとえばトイレでアイディアを思いつくことがあるわけです。
そんなときどうすればよいか。トイレスマホがあれば、そこにインストールされたEvernoteにメモしておけばあとでいくらでも活用できます。忘れないように急いでトイレを出る必要はありません。
基本的に仕事頭になっていないときに情報をだだ読みしよう
トイレにいるときは、基本的には仕事頭になっていないと思います。ある種、リラックスタイムです。こんなときは狭く・深い情報を調べるよりも、浅く広い情報をだらだらっと読むのに適しています。ふわっと頭に入れるような感覚ですね。
普段使いのスマホに入れないようなアプリをトイレスマホに入れておいて、日常とは異なる情報を仕入れてみたらいかがでしょうか?
奥深い人間になるチャンスかもしれません!
スマホではなく、タブレットですと、情報量がさらに多くていいかもしれませんね。
所詮トイレで使うだけです。普段iPhoneやiPadを使っているアップルファンの方も、トイレ用だと思えば「たまにはAndroidでも使ってみるか」と安いタブレットを仕入れてみるのも新しい刺激になりますよね。
逆にAndroid使いの方は中古のiPadを買ってみて、異なるOSに触れると。限定する局面だからこそ許される自由じゃないかと思います。
トイレにWi-Fiが届くようにすることだけは忘れずに!新聞・雑誌系アプリ、Evernote、ブラウザーを使ってこその活用だと思います。「トイレなう」とかはいらないからね!