拝啓@odaijiです。
この秋、7インチタブレットが絢爛です。
まず、Googleから、Nexus7が出ました。
次にアップルがiPad miniを発表しました。
アップル - iPad mini - ミニなのは、サイズだけ。
アップルの発表を受けてか、AmazonはKindle Fire HDを発表しました。
Kindle Fire HD - 世界で最も売れている7インチタブレットの後継機種
各社、その他のデバイスも発表していますが、共通しているのは7インチのタブレットをラインナップしていたこと。時代の流れとしては7インチタブレットが無視できない存在なのだな、と思ったものです。
7インチのタブレットは、時代の趨勢として一台買っておくタイミングかなと思っています。その中で、Kidle Fire HDを購入することにしました。
お金があれば全部とりあえず買うんですけどねー。悲しいサラリーマンの性かな。
さて、僕がKindle Fire HDを選択したのは次のような理由です。
~ 目次 ~
Amazonから出る。電子書籍とタブレットの融合という観点から、最も楽しみがある
ご存じのとおり、KindleはAmazonから出ています。
これまで物・事を販売している立場のAmazonが、日本向けにどのような端末を出すのかというところに、7インチタブレットという一つの解を提示してきました。
その解を体感することが、目的であり楽しみの一つです。
機能自体は、7インチのAndroidタブレットにAmazonのエッセンスを加え、なんらかの自由度が失われているものと思っています。
そういった差異よりも、Amazonがどういった夢や感動を利用者に与えるのか。楽しみだなあ。
そういう観点で考えたとき、ほかのタブレットはどうでしょうか。あくまで私個人の感触や所有機器の環境に依存した意見になりますが、「私が買わない」理由が以下に挙がります。
iPadmini
僕は第三世代のiPadを持っています。その身からすると、iPadminiは、ipad2を小さくしてカメラが良くなっただけの存在でしか見れません。そこには新鮮味を感じられず、新たな体験が期待できません。
何か一つ、iPadminiならではの新鮮なウリがほしかったなあと思うのです。サイズ以外でですよ!
Google Nexus 7
これも僕にとっては新鮮味がありません。同じ解像度、おなじメジャーバージョンのAndroidスマホ・Galaxy S3を持っており、言ってみれば違いを感じるのはサイズだけなんです。
ちょうど、iPad→ipad miniに対する「不買理由」の逆のパターンですね。
今持っているデバイスを大きくしただけのデバイスは購入する理由になりません。
ということで、Amazonが満を持して日本に投入したタブレットが何をもたらすのか、一番ワクワクさせるのです。
ちなみに・・・。
E INKはSONYのリーダーを持っているので今更Kindleを買うのかな?という気持ちがあります。あまり複数デバイスを持つ意味を感じない端末ですよね、E INKの端末って。
敬具