拝啓@odaijiです。
朝令暮改、前言撤回。miniなアレについ手が伸びた
▲こんな買い物をした直後の僕は、興奮のあまり小腹が減っていました。せっかくだからいつも行かないところに行こう。でもおっきな買い物しちゃったから手堅く行こう、ということで回転ずしに行こうかなーと思いました。
で、帰る道すがら見つけたのがこちらのお店。
▼魚べい 渋谷道玄坂店です。
昔は注文した分だけ職人さんが握ってくれるシステムではない寿司屋は「回転寿司」だったものですが、最近は回転しないお寿司屋さんもありますからねー。回転寿司などの割安なお寿司屋さんを総称してなんというのでしょう。教えて偉い人!
さて、この回転しないけれども簡単なお寿司屋さん、どんな風なシステムかというと・・・
▲まず座席がすごい工場っぽい。パチンコ屋みたい、ともいえるかな。
で、
▼自分の席のまん前上部にあるタッチパネルでネタを選択します。同時に頼めるのは3ネタ(最大6貫)まで。
で、タッチパネルで選択した寿司がどうやって届くかというと。
▲こんなふーに、寿司の乗った皿が目の前を滑って注文者の前でとまるんです。
で、皿を自分のところに置いたあと「置いたぜ」ボタン(正式名称不明)を押すと
▲皿を置いたトレーが引っ込みます。
なんだこの仕組み。いまどきの簡単寿司屋ってみんなこんな仕掛けになってるの?地元は普通の回転寿司屋ばっかりで、知らなかったよ。
自分の知らないところで、いつの間にかガラパゴス化されているものって結構あるもんですねー。軽く驚かされました。
あ、味はねえ・・・。普通。注文は一皿105円のものがとても多くて、わかりやすくて良かったです。