拝啓@odaijiです。
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このエントリーの流し読みっ!
伝統の明太子屋さんでチャレンジングな製品 想像以上に辛かった ホット・エンペラーの食べ方はこれだ
ネットをぼちぼちとみていて見つけました。
博多中洲 味の明太子 ふくや: 辛皇 - ホットエンペラー
ふくや創業者・川原俊夫生誕100年記念プロジェクト第一弾として発売されたそうな。
伝統ある明太子屋さんで、ずいぶんチャレンジングな製品を出すものですねえ。
しかも、辛さソースをかけることで、好きな辛味に調整できるそうです。これは楽しみだということで、さっそくポチってみました。ちなみに辛さ調整ソースも単品で販売しちょります。
これがホット・エンペラーだ
▼開けました。説明書きと、明太子となにやらタレのようなものが・・・。
辛皇醤、ですと・・・。なんと辛そうな名前
出してみた
辛皇醤の粘度が素晴らしい・・・。
食べた
最初はご飯に乗っけて食べてみました。
ご飯おいしい。でも明太子の辛さが素晴らしい。なんというか、市販の、市民のための「結構からいですぜえへへへ」という辛さではありません。
激辛オタクと勝負するほど無謀な辛さでもないけれど、しっかりとした辛いモノ好きの人に向けての辛さであることは理解できました。これはふつうの人が食べたらショック大きいです。
で、ほどなくして、ご飯の味は意味がなくなると思いました。
これは辛い食べ物だ、ということを認識することが大切ですね。そのうえで、辛味を楽しむ食べ方をしなければならん。
ビールなどのアテで、辛さを意識しつつおつまみとしていただくのがベターな食べ方だと思います。
辛皇醤は、これはこれで、さまざまなものにかけて「激辛明太子味」にしてしまうのがよさそうです。
辛いモノ好きな人にはお勧めの明太子&辛皇醤だと思います。お試しあれ。