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ThinkPad X1 Carbon(初代)にWindows8対応版(タッチパネル対応版)が発売

2013/01/20

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拝啓@odaijiです。

このエントリーの流し読みっ!

  • 1月25日発売
  • 10点マルチタッチ液晶搭載
  • ちょっと重いのが残念・・・
  • 僕のブログ用メインマシンになっている、Thinkpad X1 CarbonにWindows8対応版が発表になりました。
    一般向けには2013年1月25日からオンラインで販売開始予定のようです。

    ThinkPad X1 Carbon Touch | 製品 | Lenovo | (JP)


    特徴

  • Corei7搭載
  • 10点マルチタッチ液晶搭載
  • メモリは最大8GB
  • SDDは240GBもしくは180GB
  • 重さは1.54kg・・・
  • X1 Carbonの初号機が出たとき、メモリ8GB搭載できるのはCPUがCorei5までで、最高のi7ではありませんでした。今はモデルチェンジがありましてi7搭載にもなっていますが。

    Windows8搭載版は最初からCorei7でメモリ8GBを選択できるようです。


    また、10点マルチタッチ液晶を搭載しており、モダンインターフェースとの親和性が高くなっているようです。
    液晶を180度開いて対面の人に見せるときなんかは役に立つかもしれませんね。


    残念なところとしては、重さが1.54kgになってしまったことでしょうか。Thinkpad X200シリーズから考えると、この重さでタッチパネル液晶があることは素晴らしいのですが、X1 Carbonの後継として考えると、純粋200g近く重くなってしまったという・・・。これはモバイル性に欠けてしまい残念なところです。


    可搬性を考えるなら旧製品の選択肢もありか。

    たかが200g、されど200gということを考えると、旧製品を買って、Windows8が必要ならあとからインストールするという選択肢もありそうです。タッチパネル液晶が絶対的に必要であればこの製品になるでしょうかれど。

    X1は、14インチという液晶の大きさと薄さ、そして1.36kgという軽量のバランスが魅力の製品だと思っています。
    1.54kgという重量バランスとタッチパネル液晶のメリットをどうとらえるかが、購入の鍵となりそうですね。

    このあたりをチェックしてみてください!

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