子供の頃知っているコーヒーの銘柄と言えば、ブルーマウンテン、モカ、キリマンジャロ、そしてネスカフェだった。最後だけちと違うが。
「キリマン100」と名打っているからには、キリマンジャロ100%を期待したい。確かに原材料名を見ると、「コーヒー(キリマンジャロ)」とあるから、コーヒー分の全てはキリマンジャロなのだろう。
惜しむらくは、私がキリマンジャロの味を全く理解していないことだ。
「ブラジルは酸味がある。」
「ネスカフェは粉である。」
これが、私のコーヒーに関する全知識。残念!
でもコーヒー自体はコピーにもあるように甘さもミルクも控えめで大人な味わい。
他のコーヒー飲料と味が違うことだけは分かった。
きっと分かる人には分かる、そんなコーヒーなんだろう。修行して、もう一度飲んでみたい。
もしくはいつかでるかもしれない「モカ100」「ブルマン100」と飲み比べながら・・・