エイプリルフール楽しんでますか?
今日は強者のひしめくiPhoneのカメラアプリ界隈に突如現れた大物ルーキー『CACA Camera』のご紹介であります。
ユーザーインターフェースのデザインがカッコよくて、さらに無音シャッターを含む豊富な撮影機能に加え、リアルタイムエフェクトまで備えたまさに全部入りカメラアプリです。
私のメインカメラアプリは『camera+』なのですが、これはメインカメラアプリ昇格の可能性もありえるレベルですよ!
~ 目次 ~
とにかくかっこいいインターフェースデザインと効果音
メイン画面がこちら。未来的なデザインでかっこいい。ピント合わせのエフェクトがまたいい感じ。
画面下のボタンの機能は以下。
デジタルズームと露出設定のデザインがまた戦闘機みたいでワクワク。指でスライドして調整ができます。
細かい撮影設定は画面上スワイプから出来るようになっています。
メニューは下段がメインメニューになっています。
撮影設定
選べる撮影機能は7つ。
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無音シャッターモード
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Tilt shiftモード
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連射モード
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セルフタイマー
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全画面シャッターモード(画面のどこを押してもシャッターが切れる)
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スクウェア撮影モード(画角が正方形になる)
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手振れ防止モード
これだけあれば充分というかもうほんと全部入りですね。
Tilt Shftモードでは撮影時にどこにピントを合わせて周辺をぼかすかを視覚的に確認できるのがいい感じです。
エフェクト設定
エフェクトは多数用意されていてリアルタイムでエフェクトをかけた状態で撮影できます。
エフェクトありきでの撮影ができるのがいいですね。
フレーム設定
写真周辺に付けることが出来るフレームもエフェクト同様、表示したまま撮影ができます。
エフェクトと組み合わせて撮影後の写真をイメージしながら構図を決められるのはいいですね。
デザインテーマ設定
最後はアプリ全体のテーマ変更です。
お好みで変えちゃって下さい。といいつつデフォルトの黒が一番映えるんじゃないかと思ってますよ。
画像の保存や設定
撮影した写真はカメラロールではなく一旦、アプリ内に保存されます。確認は下部メニュー右端のボタンを押せば見ることができます。
撮影した写真はTwitter、Facebook、Flickrへ投稿が可能です。設定はメイン画面右上の歯車から。
作例
という訳で優秀なアプリひしめくカメラアプリ界の後発大型ルーキーとして痒いところには手が届くアプリなのではないかと思った次第です。場合によってはメインカメラにするかもしれません。
試しに作例として撮影をしみましたよ。
普段はエフェクトを使わないのですが、この程度ならこのアプリだけでサクッとできちゃいますよって事で使ってみました。
あれこれカメラアプリを使い分けるのは面倒臭いという方はこれ一本入れてみてはいかがでしょうか?