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【ラーメン】東京ギトギトラーメンの総本山•千駄ヶ谷のホープ軒は久々でも変わらぬ旨さ!そしてネギ入れ放題の礼儀について!

2013/05/05

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このエントリーの流し読みっ!

  • 変わらない味の尊さよ。そして変わらぬ葱入れ放題
  • 脂っこい醤油は健在!
  • たまーに、無性に食べたくなる系のラーメン!
  • 学生時代からたべていたんですよね、ホープ軒のチャーシュー麺。何だかすごいご馳走だったんですなあ。
    好みはさておき、やっぱり東京を代表するラーメンの一つではないかなあと思ったり。

    食券がプラスチックだったり、お手拭きがセルフサービスだったり、流れてくる音楽が80年代っぽかったりするのが昔のママ。現状維持は退化だ、なんていう進化マンセーの方もいらっしゃいますが、この店はずっとこのままやって欲しいなあと思っております。

    Ranking ラーメン | 国立競技場駅

    国立競技場や神宮スタジアムのすぐそばです。サッカーや野球を観た帰りにより易いですね。


    外観とか

    ▼看板

    昔ながらです。

    ▼券売機

    これも全然変わってないねえ。
    出てくる券はプラスチックで永遠に再利用。

    ▼カウンター

    コショウ、ニンニク、ジャンと、オーソドックスです。

    ▼お手拭き

    こんな保温機に入っていて、自分で取り出します。このシステムもなかなか他に無い。

    で、ぼくはチャーシュー麺を頼みました


    食あれこれ

    ▼ネギ入れ放題!

    カゴに、ネギの輪切りがどっちゃりと入っておるのです。トングは、ぼくに言わせてみれば、ネギをつまむためのものではないです。
    カゴ自体を傾けてネギを押し出すために使うもの。

    ▼チャーシュー麺がキタッ

    背脂がしっかりのっています。チャーシューも柔らかいのよね

    ▼ネギる!

    もはやネギの輪切りラーメンです。

    ▼スープや麺

    スープは背脂。麺は太めのストレートですね。どちらも負けません。

    ▼完食

    脂が多いのでスープはあんまり飲みません。
    でも、入れたネギは全部食べました。これはネギ入れ放題に対する礼儀です。


    背脂醤油とネギ入れ放題の美しさよ

    ぼくのホープ軒のすきなところは、まさに背脂醤油とネギの入れ放題なんですよね。
    他のラーメンが美味いだのなんだの言っても、またここに食べにきたくなるんです。

    戻るべき場所とでもいうか。
    いつまでもこの味で、残っていて欲しいなあ。

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