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このエントリーの流し読みっ!
学生時代からたべていたんですよね、ホープ軒のチャーシュー麺。何だかすごいご馳走だったんですなあ。
好みはさておき、やっぱり東京を代表するラーメンの一つではないかなあと思ったり。
食券がプラスチックだったり、お手拭きがセルフサービスだったり、流れてくる音楽が80年代っぽかったりするのが昔のママ。現状維持は退化だ、なんていう進化マンセーの方もいらっしゃいますが、この店はずっとこのままやって欲しいなあと思っております。
国立競技場や神宮スタジアムのすぐそばです。サッカーや野球を観た帰りにより易いですね。
外観とか
▼看板
昔ながらです。
▼券売機
これも全然変わってないねえ。
出てくる券はプラスチックで永遠に再利用。
▼カウンター
コショウ、ニンニク、ジャンと、オーソドックスです。
▼お手拭き
こんな保温機に入っていて、自分で取り出します。このシステムもなかなか他に無い。
で、ぼくはチャーシュー麺を頼みました
食あれこれ
▼ネギ入れ放題!
カゴに、ネギの輪切りがどっちゃりと入っておるのです。トングは、ぼくに言わせてみれば、ネギをつまむためのものではないです。
カゴ自体を傾けてネギを押し出すために使うもの。
▼チャーシュー麺がキタッ
背脂がしっかりのっています。チャーシューも柔らかいのよね
▼ネギる!
もはやネギの輪切りラーメンです。
▼スープや麺
スープは背脂。麺は太めのストレートですね。どちらも負けません。
▼完食
脂が多いのでスープはあんまり飲みません。
でも、入れたネギは全部食べました。これはネギ入れ放題に対する礼儀です。
背脂醤油とネギ入れ放題の美しさよ
ぼくのホープ軒のすきなところは、まさに背脂醤油とネギの入れ放題なんですよね。
他のラーメンが美味いだのなんだの言っても、またここに食べにきたくなるんです。
戻るべき場所とでもいうか。
いつまでもこの味で、残っていて欲しいなあ。
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