ラーメン大好き小池さんです。
日本には自称ラーメン通が何人居るんだろう。日本には何種類のラーメンがあるんだろう。日本には「ラーメン激戦区」がどれだけあるんだろう。こんなことを考えていると夜も眠れず仕事中に寝てしまいます。
さて。
出かける先で
「なんかこの辺にうまそうなラーメン屋さんないかなー」
と思ったことがある人は結構居ると思います。そんな時にiPhoneアプリやAndroidアプリにラーメン屋検索アプリがあると非常に重宝するわけですが、そのアプリ検索を軸に両者のラーメン力を比較してみました。
なお、個々のアプリの紹介はしません。万が一リクエストがあれば詳細紹介しますんで遠慮なく言ってください。
iPhone4SのAppStoreと、GooglePlayストアのアプリ検索画面で「ラーメン」と検索して出てきた画像を比較してみましょ。
これがAppStore。
んで、これがGooglePlayストア。
ちと話はずれますが、一画面内に収まるアプリ数はGalaxy S3の方が勝っていますな。高解像度の影響はこういうところに出ています。
んが。
問題はそこではない。
まず、iPhoneアプリのトップである「ラーメンマップ」これは正直言って「神アプリ」の部類に入る。無料の中でマップ検索ができ、関連ツイートの検索が出来、データベースサイトへの連携があり口コミまで見られます。ぶっちゃけこれ一本あれば他のラーメンアプリは不要といっても良いでしょ。
Androidアプリを見てみると、星の評価が高いものも詳細を見てみると「ステマ」っぽいものが非常に多いんすよ。なくなったラーメン店が検索可能だったり、検索範囲がおかしかったり。入れたけどアンインストールしてしまったものが多いっす。
それぞれアプリの表示順がどのような基準でされているかは分からないけれど、AppStoreで6位だった「ラーメンバンク」がGooglePlayストアでトップに表示されているのもアプリの出来の差があるように思えるし、何より、とにかく、こともあろうに、「ラーメンマップ」のAndroid版が無いのがいたすぎます。
さらに検索上位で星がたくさんついてるアプリの多くが、ラーメンタイマー系だったりするし。それ、なんか違うでしょ？と思ったりするわけです。
おサイフケータイなどの理由からAndroidがメイン携帯になっている私ですが、ことラーメン検索についてはiPhoneを駆使する方が遥かに優位性が高いっす。いや、ラーメンでしか使っていないわけではないですよ。決して。
こんなことから、もしラーメンアプリを基準にスマホを買うなら、悪いことは言わない、iPhoneにしときなさい！とアドバイスしたくなりましたのでエントリーしておきました。
そんな奴いるのか？