拝啓@odaijiです。
~ 目次 ~
このエントリーの流し読みっ!
・東洋経済さんが、雑誌の過去記事を記事単位で電子書籍に提供してくれるようになった
・記事は比較的安価。ちょいよみにはちょうどいい!無料サンプルもありました。
・余談だが、AndroidのKindleはアプリから直接書籍が変えてiOSよりも便利!
東洋経済さんのプレスリリース(PDF)によりますとね、
電 子 書 籍 「 週 刊 東 洋 経 済 e ビジ ネ ス 新 書 」創 刊 !
らしいんです。週刊誌の「週刊東洋経済」などに掲載した過去記事を記事単位で電子書籍化して、
Kindle
Kinoppy
Kobo
honto
BookLive!
Sony Reader Store
GALAPAGOS STORE
などに配信してくれるらしいですよ。2013年5月下旬時点では約10タイトル、このご、毎月数タイトルのアップデートが計画されているそうです。
オープニングキャンペーン中!
プレスリリースによれば、200円~300円する各記事がすべて100円で読めるというオープニングキャンペーンを行っています。
関係リンクを張っておきますが
▼Amazonの当該ページでは100円表記されていないものもありますね。2013年5月21日時点では100円でないコンテンツもありますのでご注意ください。僕も買いましたが、200円の表記がされているものは200円で決済されました。
▼オープニングの10タイトルとははずれますが、この電子書籍も販売されております。
AndroidのKindleで買ってみた
AndroidスマホのKindleで読んでみました。
▼AndroidのKindleはこちらかダウンロードしてくださいね。
アプリからAmazonにログインしたら、アプリ内で購入できます。iPhoneとかiPadはおそらくアップル社の規約でKindleアプリから購入できない風で、Androidの方が利便性が高いです。
▼無料の電子書籍が一つありますね。タイトルは「ニコニコ的。若者に熱狂をもたらすビジネスの方程式」
読んでみた
著作権に触れると嫌なので画面のコピーは出しませんが、僕の使っているスマホでは縦25文字程度、横9行くらいで一ページが表示されました。まあ読みやすいサイズでした。Kindleなので、画面を横にすれば横長で表示されます。お好きな端末でどうぞ。
個人的に今結構興味のある
こちらを読んでみました。200円でしたが、きちんと取材されている上での記事であること、普段東洋経済を誌面で読まないことを考えれば、Kindleで読める分には悪くないなあというイメージ。情報は最新ではないこともあるでしょう(電子化されるタイムラグが発生しうる)から、陳腐化しないテーマを読むといいですね。
裏付けのある記事だからこそ、こういう有料化はアリだと思います。安価に読めますよう、これからも定期的な提供をお願いします!