変なタイアップ製品ですなあ。
何でも、バリスタの初代日本チャンピオンがチロルチョコ専用にしたてたそうな。
同梱するチョコは
ミルク
アーモンド
ストロベリー
ホワイト
と四種類あって、それぞれに楽しみ方があるようで。僕が買ったやつはアーモンドでした。
チョコを除けば熱量は一本あたり6kcalです。まあチョコも小さいですから、それほど目くじら立てるものでもないでしょう。
さて、いただいてみるとしますよ。
まずは、コーヒーだけいただきます。
普通のカップドリンクと違って、一回蓋を外し、チョコを取り出さなければならん。ある意味新機軸。この蓋を外したことないもの。
うーむ。詳しくないけれど、酸味が強いのかな。酸っぱいタイプのコーヒーあるじゃないですか。それです。無しじゃない。
さてここで、チョコを食べながら飲む。えーと、まるごと食べちゃだめなんだよね?かじるんだよね?チロルチョコを一気に食べないのも初めてですよ。
おお。コーヒーの酸味が消えるジャン。チョコの甘みとうまくシンクロするんだね。
正直、コンビニのドリンクと思って侮っていたけれど、この味の変化は面白い。
あ、口の中からチョコがなくなったら、また酸味が出てきた。
まあチロルチョコである必要はないだろうけれど、チョコとコーヒーのセッションはありなんだなあと思いました。面白いドリンクをいただきましたよ。
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