拝啓@odaijiです。
~ 目次 ~
このエントリーの流し読みっ!
・ダイソーの3色透明付箋が読書に便利
・しおりから記録まで
・同等製品なら応用も可能だと思うYO
読書記録をつけたり書評を書く人ですと、読書時にさまざまな印を本に付けていると思います。ページを折ったり、直接書き込んだり、付箋(センの字が空ではかけない・・・)を貼ったり。みなさんはどのような対応をしていますか?
僕は付箋派なのですが、ちょっと便利と思っている製品と使い方がありますのでそれをご紹介しておきたいと思います。
使うのはダイソーの100円付箋
こんな付箋なのです。後ほど説明しますがポイントとしては
1)赤(ピンク)、青、黄と3色ある
2)のりの部分が透明。張った下のところに文字があっても読める
3)細い
4)付箋自体をしおりとして使う
同等の製品があれば、今回の使い方の応用は効くと思います。
使い方1 付箋を貼っていく
まあ読書で、本に附箋を張っていくだけです。大切なことは
1)記述内容に同意するときは青の付箋を張る
2)記述内容に異議があるときは赤の付箋を張る
3)記述内容が何となく気になるときは黄色の付箋を張っておく
というルールを作っておくこと。色数やコメントは手持ちの付箋に応じて変更すればいいと思います。
こうしておくと、読んでて「ええ~、何だかなあ」と思った本は
こんな風に赤や黄色の付箋が多い本になりますし、読んでいて「おお、これ参考になりまくった!」という本は
こんな風に青い付箋の多い本なります。
後ほど読み返すときに、おおざっぱに本の感想を思い出すとっかかりになります。
透明度が高い付箋であれば文字に重なっても気にならないので、楽に張れますね。
透明度の低い付箋は、文字に重ならないように気を付けなければいけないので面倒臭いです。
使い方2 細い付箋を気になった行に貼り付ける
細い付箋にすることにも意味があって、張る位置を当該の行に近い位置にするという工夫をします。
幅広の付箋だと、場所が明確にならないんですよね。
そうすることで、そのページのどこの内容にアンテナが反応したかを思い出すことが出来ます。
このように、この行に対して気になった、という形であればその位置に附箋を張ると、僕の場合は線や丸を書く必要がなくなりました。
人間の記憶って、きっかけがあれば取り戻されることが多いので、この程度でも思い出すのに有効なケースが多いです。
使い方3 付箋自体を本の「しおり」にする
付箋の台紙のサイズが文庫本よりも小さいのがポイントです。
このおかげで、付箋自体を本のしおりとして活用できるんですよね。
付箋を付箋としてだけ使うのではなく、しおりとして使えることから、さらに便利です。こうすることによって、読書時にふせんがない、という心配がなくなります。
要件を満たせばほかの付箋でも大丈夫
僕はたまたま近所のダイソーで、この附箋を見つけることができました。
みなさんも近隣の100円ショップで
1)半透明など、張ったしたの文字が透けて見える
2)細い
3)付箋をまとめてしおり替わりにできる(それほど大量の付箋でなく薄目の構成)
という付箋を探してみたらいかがでしょうか?
ちょっとアマゾンでも探してみました。「たぶん」ですが、これでも同等にできます。買ったことがない物なのでNGならごめんなさい。あらかじめ謝りますが責任までは取れないです。100円というわけにも行きませんね。
やっぱりダイソーは安くて便利!かも