昔の人は偉かった。科学的な知恵がなくとも、夏には塩分の補給のために梅干しを食べさせたりしていたんだからね。今みたいに科学的な根拠で何かするわけではなく、スイカに塩をかけるとか
うまーくミネラルを補給するようにし向けていたんだねえ。
でも時代はイマ。
ドリンクを提供してくれる会社が僕らの不足した栄養まで補ってくれる。
不足していない栄養素まで補ってくれることがしばしばあるのが困ったものだけれど。
今回伊藤園が本気の漢字の社名ブランドで出した製品が冷梅。和歌山県産の梅果汁を10%未満施し、天日塩もブレンドした、酷暑にピッタリなドリンクでございます。
折しも2013年の日本列島は予定より前倒しで梅雨明けを果たし蝉も鳴かない、高校野球もない、気温だけの夏を味わわざるを得ない状況なわけで、そんな汗っかきにはピッタリのしみ込むドリンクです。
一本あたりの成分は
131kcal、炭水化物量(糖質量)は32gです。
最近、一本当たりの成分表記をするところが増えてきている気がする。きっとわかりやすいからでしょう。
なんか、凍らせても美味しいドリンクだそうです。気になる人は試してみて!
さ、飲んでみますか!
おうおう。酸味が立っていて甘すぎない梅ジュース。やっぱり梅ってば、夏のうだる暑さのときにはピッタリな飲み物だよね。すうっと身体に入り込んでくる気がするよ。
水の蒼さ、梅の赤みと若い緑色を模したラベル通りのスッキリさ。伊藤園らしく、外連味のないスッキリした飲み口。
外出した営業さんが会社に戻ってきたときにはこれを一杯飲んだらリラックスするんじゃないかなー!
酸味はあるけれど酸っぱすぎるわけじゃないので、そういうの苦手な人にも優しいよ。
暑さでやられちゃってる人にも、ぜひ飲んでいただきたい一本でございます。
今度は凍らせてみようっと。
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