Light Lightning Talk主催の@odaijiです。
~ 目次 ~
このエントリーの流し読みっ!
一つのイベントを一年間開催できた
昨年の12月18日に第1回を開催してから5回、ワークショップ形式を含めたら6回、5分間プレゼンテーションの勉強会であるLight Lightning Talk(LLT)を開催して参りました。参加者は最大でも20人くらいの規模のイベントでしたが、どうにかこうにか一年間回して来れました。
参加頂きました皆様、かかわってくださいました皆様、スタッフのみんな、本当にありがとうございます。次回LLTも2月15日に予定しておりますし、二年目も頑張っていきたいと思います。
勉強会を一年回してみて
誰か大きな名前の人が講師に立って開催するセミナーではなく、参加した皆様がネタを持ち寄って成立するタイプの勉強であるLLTは、文字通り、参加者のみなさまの存在がキモになります。仮にどれだけこの勉強会が大きくなっても、仮にどれだけ僕やほかの主催メンバーの名前が大きくなっても、LLTは参加者のみなさまに張り切っていただかないと成立しないイベントとなります。
だからこそ思います。
LLTに参加して下さっている皆様、本当にありがとうございます。
LLTのために時間を割き、プレゼン資料を作成していただき、練習をしていただき、本番(本番といっても練習の場ですが)に臨んでくださっているのは、ただの参加時間以上の時間を私たちはお預かりしているのですよね。
今のところ、主催スタッフに思い上がりは無い
人気絶頂ということもないし(第3回が一番充実した参加者で右肩上がりではないし)、主催スタッフに思い上がりは無いと思います。
それぞれの視点で、LLTを良くしていこうという気持ちを持ってくれているのがわかります。
一緒に主催に向かって動いてくれて、本当にあり難いなあと毎回感じています。
こういう感謝をできるのが、主催できた一番の財産なのかもしれません。
これからも一緒に、LLTを充実したものにできるよう、頑張っていきましょう。
LLTは来年も頑張ります。
まだ場所の予約も済んでいないけれど、2014年2月15日にでも第6回LLTを開催したいと考えております。テーマも未決ですが、冬の何かになるのではないかなあと思ったり思わなかったり。
おそらく2013年度、としては最後のLLTが第6回になるでしょう。次の年度から環境が変わる方など、人前で話す機会ができそうだとお思いでしたら、ぜひLLTへの参加をご検討いただければ幸いです。
・話す方が最大限練習の場としてメリットがあるLLT
・聞くことで話す方の姿を見て勉強できるLLT
・内容を楽しむことでエンターテインメントとしての性質もあるLLT
この三本を提供できる場となりますよう、スタッフ一同頑張っていきます。
みなさんよろしくお願いいたします!