昨日のDpub9、参加されたみなさまお疲れ様でした。また有難うございました。
個人の振り返りは別途するとしまして、AfterDpubということで一つ。
~ 目次 ~
絆を太くしよう
Dpubでは
こんなパターンでの「人と会う」ことがあったのではないかと思います。人と人の出会う大きな熱量がDpubにはありますよね。
さて、もし初めて会った人との絆を太くしたいのであれば、そのお会いしたい人を含めた小さな会合を開いてしまうことをお勧めします。
「今度お話しましょう」はもったいない
○○さん、Dpub9では有難うございました!お話していて楽しかったです! ぜひ今度またお話しましょう!
こういったやり取りがSNSでされますけれど、これ、ラブレターとしてはちょっともったいないです。
だって、
今度っていつだかわからない
何があり難かったか伝わらない
んですもん。うっかりこういう「お礼状」をたくさん書いてしまうと、今度は今度にしからならないということもあります。いつまでたっても「今度」なんですよ。
意中の人へは
先の逆説です。
いつお会いしたいか、リクエストを伝えましょう
何が楽しかったか、思い出を書いてみましょう
今月中にもう一度お話したいです!
○○さんの作ったアプリの、あの使い方が聞けたのがとても参考になりました!
といった具体性を持たせることで、相手の印象も深くなるし、「では、いつ会いましょうか」といった具体的な日程調整につながります。
できるだけ早く再会してみよう
忘却曲線ってあるじゃないですか。暗記物なんかの周辺知識で出てくるやつです。
形は違えど、人間関係でも当てはまる部分があります。
初めて会ってからあまり日をおかずに再度会う。そして、初めて会ったときに話せなかった、より踏み込んだ内容までお互い話してみる。
これで相手の印象も大きくなるし、できたパイプも太くなります。
僕は前回東京開催だったDpub7のあとに、ブロガーさんとカラオケ大会を開きました。
Dpubからのカラオケ会で共催幹事|チョベリグ!
共催したチョビベリーさんのブログですが、こんなことをして参加者同士が仲良くなったというのがあります。
なにも二人で会わなくてもいい
二人で会おうとなるといろいろ身構えてしまうこともあるかもしれません。
気の合った数名でまた集まる!という会合を開いてみたらいかがですか?
まずは6人を目安に飲み会などの会合を開いてみることをお勧めしますよ。
Dpub主催の @ttachi さんもブログで以下のように書かれています。
僕が「会合は6人まで」にこだわる理由 | No Second Life
試してみましたが、これは納得しました。6人くらいで飲むと濃い話がしっかりできますので、満足度高いですよ!
祭りの後のフォローを大切にして、絆を太くしよう
せっかくDpub9で0から1になった絆、その1を掛け算で10にも100にもできるのは、Dpubからあまり日をおかずにまた会ってしまうことだと思います!
会って楽しかった人、気になった人にはぜひ声をかけてみましょう!だって、もう一回はお会いしているんですから!