準備編からの続きです。
Dpub参加2回目にして初幹事となったワタクシの奮闘記。奮闘しているかどうかはさておき。
~ 目次 ~
当日を迎える
開場1時間前に1次会会場である豚組しゃぶ庵さんへ到着です。
お店の内側はスタッフの方が作業してくださいますし、チケット受付システム(多くの方がQRコードをスキャンしましたよね?)は 主催の立花さんがご準備して下さっていたのでそれもすることなし。受付のスペースを作るくらいの作業でみなさんを迎えました。
寒さに強い僕は外でスキャンする係を。
QRコードのスキャンとストラップを配布
QRコードのスキャンで最初に参加者の方々と触れ合う機会があったのは自分の中では重要なポイント。
有名ブロガーでも人気アプリの開発者でもない僕は、こういう露出を少しずつしていかないとコミュニケーションが取りにくいです。
なので、ここは積極的に最前線でうけつけとストラップ配布に励みました。
紫のパーカーを着ていたのが私でございましたよ。
1次会。うろうろする
共に初幹事の あかめちゃん は1分一人でいると声をかけられて「豚肉が食べられない!(本人談)」というほどの状態だったようです。
僕は早めにトンテキのカロリーの高そうなところを立てて燃料を補給し、「ボッチはいね~が~、泣く子はいね~が~」と会場内をうろうろしておりました。3時間立ちっぱなし歩きっぱなしって、結構足パンパンになるのね。
自分のわかる範囲で人と人を引き合わせたり、
「面白いブロガーさんを紹介して!」
というムチャブリに応えたりと、あっというまに過ぎていくものですな。でも人と人を引き合わせるのが楽しくて、
幹事としてDpub9を楽しむ
ことは堪能できましたよ
2次会・3次会
豚組で参加者どうしの場が温まっていることもあって、2次会・3次会は、それはもうワイワイとしたもの。
誰と誰を結び付ける、という役割が減ってきました。
カラオケではあまりウロウロすることもなく、比較的語り合うことの多い部屋でまったりとお話させていただきました。ここで座れたのでスタミナ回復ができたってとこですかね。
3次会会場へ移動すると、温まった参加者の中でも熱い方々の盛り上がりが爆発するフェーズが見られたように思います。すでに多くの幹事さんも完全に参加者と楽しむフェーズに移っておりました。もう、何かをする必要はありません。1次会・2次会ではお酒を飲まなかった僕も、ここではしっかり飲ませて頂きました。
早いと1次会で知り合って2次会で関係が深まり、3次会で莫逆の友になる、なんていうことがあるかもしれないなあ。そんな目線で楽しんだDpubでした。
一人レビュー
Dpubのオフィシャルは3次会で終了。まだ話したりない人たちと幹事の集まりである4次会を経て、一人飲みした5次会でセルフ反省会。5次会中にほかの参加者も偶然来てたりしたけど。
良かった点
これはとりわけ嬉しかったです。
初めてでも、独りでも、恐れることはないですよ。いざとなったら僕を呼びつけてね!と事前に言い続けた効果、なのか。
ほかのイベントでの主催ぶりを評価していただいたのか。
そこはわからないのですが、参加者のみなさんに安心をご提供できたのであれば、それに勝る喜びはありません。
多分、参加者の方々で事前に面識があったのが半分くらい。
もちろんわからない人はゴメンナサイだったのですが、自分がわかる範囲の人はお引き合わせできたのではないかと。
そのために、自然に会場をうろうろできたので、やった甲斐があろうというものでした。
盛り上げを狙っての行動ですが、これは成功したんじゃないかなと思います。
Dpub9というお鍋に、参加者という食材を入れてグツグツ煮込んだのが1月12日だと思うのですが、その予熱することができたのではないかなあ。
予熱おじさんになれました。
反省点
初めてのDpub幹事で反省点もあるわけでして。
会場間の移動で、自分がみなさんを上手にナビできていたかというと、できていなかったような。
交差点・曲がり角にもっと早く立っていないといけませんでした。
もし次にやる機会があれば、ここは改善します。幹事さんの動きがすこしわかったので、余地は大きいでしょう。
交換した名刺は60枚程度、全体の3分の1くらいでしたでしょうか。
多かったか少なかったか、微妙ですが、ここはもっと増やすぞ!の気概で頑張りたいです。
まあ、久しぶりにお会いした人と話す時間も必要ですから、仕方ないのですけれどね。
これは今回云々じゃあないです。次のDpubまでに知名度あげます。
無理して、人気ジャンルだけれども僕の趣味じゃないブログを書いても仕方ないので、自然な形で。
何だかんだ、幹事ってやりがいがあります
僕がブログを書いたりイベントを主催し始めたことの師匠筋は ちゃらい人で、この方の常々おっしゃるこのメッセージ
ブロガーズフェスティバルに参加して200名を前にプレゼンで伝えたかったこと(原文) | HAYA技
「ラインの向こう側(参加者のみなさんへ顔を向ける側)に立とう」
を真に受けてここまで来たんですけれど、Dpubでも幹事という「向こう側」に来ることができました。
多分ね、主催の立花さんや永久幹事のみなさん、ほかの幹事の人気ブロガーさんのように注目は集めてないと思うのですが、
僕なりに「向こう側」に立つことができたのです、今回。この場をくださった立花さんやセンパイ幹事のみなさんに感謝です。
えらそうにいえる立場ではないから、
また良かったら幹事に起用してくださいね。ってさりげなくアピールすることしかできないけれど。
クリステルさんほどではないですが、おもてなしの気持ちは持っているつもりです。
今後も様々なイベントで運営側で活動してみたいと思っています。
主催サイド・運営側で人員が足りないものがありましたらぜひお声掛けください。
よろずお手伝いさせて頂きます!