どうも、身体は大人、頭脳は子供の陽気なおっさん、奥野です。
Googleハングアウトという立派なビデオチャットの仕組みを使ったネット番組・Blogger Next Door(ブロガー・ネクスト・ドア=ブロネク)にゲスト出演させて頂きました。リアルイベントを開催してみようよ、というテーマでして、イベントの主催やら幹事やらをまあまあ数こなしている立場からお話させていただくことに。
お願いされるまで出ないぞ!と思ってました。ブロネク。
お願いされるような良いブロガーになるように頑張るぞ!と思ってました。ブロネク。
~ 目次 ~
出たいって言っちゃった。
結局、出たいって言って出してもらっちゃいました。
ふとしたときに、ブロネクの主催をされているイケメン・モヒカン・ミュージシャン・デザイナー・アプリ開発ブロガーの@delaymania さんに、リアルイベントネタだったら参加してお話したい!って言ったところ快諾いただきまして。
このところブロガーさん主催のイベントが多かったり、同じくブロネクを主宰されているラクガキストでもありギークな父さんでもある @tamkai さんのイベント主催デビューをお手伝いしていたこともあって、お呼ばれしやすかったのかもしれません。
軽く打ち合わせして出演!
大きくは、ブロガーとしての経歴とか軽い自己紹介をしてからリアルイベントについて話す、という流れでいきましょう、という事前打ち合わせをしました。
結婚関係はグダグダになるからNGね。ってお約束で。
イベント主催に「ハマる」まで
僕はこのブログを始めるまではほとんど対外的な活動をしていなかったんですよね。オフ会やる人って変だと思ってたし、ネットで知り合うって何それ気持ち悪い!って思ってたし。
でも、ブログを始めて、中学生ブロガーが主催するブログイベントに顔を出してみて、ブロガーさん同士の飲み会を企画してみて。
それぞれいろいろ困った感じの印象をみなさんに植え付けていったのですが、それによって僕のPDCAが回されたことでイベント主催のノウハウが身についていったのですな。
教わることがたくさんある
年を取ると自分の経験を人に伝えることに意識が向いてしまうのですが、自分より年下のブロガーさんと接する中で感じたのは、
ああ、この人たちに教わることがたくさんあるな
ということでした。
で、教わりたいという強い欲求がイベント・勉強会開催の原動力になったんですね。
とはいえ恥ずかしい
僕の感覚だと、1対1で教えて頂くのはなんだかとても恥ずかしかったんですね。今は大丈夫だと思いますよ。でも当時はとても恥ずかしかった。
だったら段取りは面倒だけれど
みんなに教える
形にして僕も聞いてしまった方が恥ずかしさが全然低いんですね。あとは、
自分が聞きたいことなんだから、同様に聞きたい人がいるでしょ?
という発想。ブログの記事を書くのと一緒で、自分と同じ境遇の人はいるでしょ??という考えでした。
細かいことを言うと切りが無いですけれど、自分が学びたい欲求とまきこんでしまいたい欲求、この二つが恥ずかしさを消してイベント主催に結びついたのではないかなあと思います。
別の人が主催のイベントを手伝う
一度主催すると別の人のイベントを手伝うことってどう思うか、ということですが、僕にとっては良い機会だと思っています。
自分の主催のイベントは自分の想像の範囲内の方がおおむねご参加頂けます。知人であるかどうかもさりながら、好みが似ているとか行動パターンが似ているとか。
でも、別の人が主催やメインの講師である主催のスタッフにいると、自分と全く生息カテゴリーが異なる人と知り合う機会が増えます。
ラクガキのイベント。モブログのイベント。それぞれ僕が得意でない領域のイベントなのですが、そこに集まる方々と「主催である」という理由で接しやすくなるのは新たな出会いの機会にもなりますし、ご縁のなかった方に僕や僕のブログを読んで頂けるまたとない機会になるんですよね。これは大変にあり難い。
結局居酒屋トークだった(笑)
こっそり参加されていた春友さんに話題を持っていかれ、とりあえず好きな女性のタイプを好かれたところでMay J.さんと答えたらみなさんそっち方面に話を振られ。
まあ適当にお話してしまった感もありますが、ある意味僕らしい放送にはなったのかなあと思っています。
放送時間中のツイートのつぶやきが200件位になるのでしょうか。3ツイート/分であれば、まあまあ参加されているみなさま楽しんでいただけたのかなあと勝手に思っています。そんなことないよ!つまらなかったよ!と思っても言わないでくださいね。落ち込むから。
機会があればまた遊びに行きたいなあと思える、楽しいイベントでした。
今度は自分が主催したイベントの中から一つテーマにできるくらいにして、その企画を持ち込んで参加したいな。
僕がイベント会場から中継するとかでもいいし。
ありがとうございました!