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期間限定「渡り蟹のつけ麺」の濃厚スープが絶品!東京・梅ヶ丘「ボノボ」

2014/04/18

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所要でとぼとぼ歩いていた小田急線・梅ヶ丘駅近辺。さーて飯でも食うべと思ってぶらぶら歩いていたところ見つけたのが

「渡り蟹のつけ麺」

の文字。なんじゃこりゃあと入ってみるしかないでしょう。

そしたらね、ごっつおいしかったんですよ!

ラーメン「ボノボ」

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ボノボ、というお店だったんです。全然知らなかった。

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食べログでも良いスコア叩いてるのね。後で調べてわかりました。

期間限定「渡り蟹のつけ麺」

なるものがあるそうで。4月から秋までのメニューのようですよ。偶然出会えたので、当然これを頼みました。
熱盛、冷盛ともに830円なり。僕は熱盛にしました。追加でチャーシュー300円も。

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13時半位に訪れたのかな、僕の前には人はおらず、食べ終わる直前に二人組が来るような感じでした。カウンター席だけで7~8人しか座れないのではないかな。ランチ時には並びそうな気配でうs。

10分もせずにつけ麺が出来上がって僕の前に。

濃厚魚介スープ+渡り蟹!

スープがね、とっても素敵でしたよ。

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そのままレンゲで飲んでみたら、魚介豚骨がとっても濃厚。そして蟹の風味もガッツリ乗っていて、スープをすすっているとHeavenです。
煮干し・干しエビ・鰹節・サンマ節などをオリジナルで調合したXO醤を使って作っているスープだそうで。濃厚で、普通の魚介豚骨よりもまろやかかもしれません。そして、麺と一緒に食べると強烈には主張しなくなります。この性格の二面性が素晴らしいっす。

麺は200g標準

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麺は標準で200gです。ランチ時は半ライスや麺100g大盛りなどを無料オプションとして選択できます。僕は麺を大盛りにしました。

チャーシューはホロホロ型

チャーシューは別皿で出てきました。箸で強く挟むとホロホロと割れてしまうくらい柔らかいです。焼きもしっかりしているし脂も乗っているしおいしい。魚介豚骨との相性もばっちりです。

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薬味も面白いよ

生唐辛子を使った辛子味噌は、辛い物好きが満足する味だと思いました。決して激辛を求めるのではなく、ラーメンのうまみを生かす範囲での辛味。まあ僕はそのまま舐めていたのですが。

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また、テーブルに置かれている二つのプラスチックボトルは、わさび味とニンニク味のゴマでした。食べ終わったあとのスープをレンゲに救って、それぞれにかけて飲んでみたのですが、スープとよくマッチしています。

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魚介豚骨の佳店

自家製魚介豚骨のスープがとてもおいしく、なんだ、梅ヶ丘やるじゃんって感じです。梅ヶ丘は美登利寿司だけじゃないぞ!というのを示してくれそうな味かもしれません。個人的には余裕で再訪ありで、今度は普通の魚介豚骨や醤油ラーメンも味わってみたいなと思いました。小田急線沿線にお住まいの方いらっしゃいましたら、一緒に行きましょう。

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