Chromeの拡張機能でMS Officeのドキュメントが作成・編集できる! | 明日やります
こんな記事を書いていたのですが、当初の記事が
Office Onlineという拡張(マイクロソフト社製)
と
Office Editing for Docs, Sheets, and Slides(Google社製)
をきれいに混同し、リンクだけ後者にしたものの説明は前者という失態をおかしておりました。
ので、後者の方を改めてご説明するものであります。勘違いさせたみなさん、ごめんなさい。
~ 目次 ~
Office Editing for Docs, Sheets, and Slides
Chrome ウェブストア - Office Editing for Docs, Sheets, and Slides
これはChrome上で動くアプリというよりは、機能を増やした、という方がいいかたとしてはふさわしいかも。
Chromeで新規タブを開き、そこにOfficeドキュメントをドラッグして使用します。
Wordファイルをドラッグ
.docファイル、.docxファイルをドラッグして開くことができました。
まあOffice Onlineの方が再現性が高いというか、機能も多いというか。
フォントの数も少ないですね。まあ開けますね、という感じ。
Excelファイルを開く
Excelファイルも開くことができました。
グラフなどの生成はできなさそうっぽいです。
PowerPointファイルを開く
パワポのファイルも開いてみました。これも文字装飾・箇条書きくらいの編集ができる、という感じですかね。
全体的な機能はOffice Onlineが上
Office Onlineの方が編集がいろいろ良くできます。
あちらを持っていればこの拡張は特に必要ではないのではないかな・・・と。
メリット的には、パソコンがネットにつながっていなくても編集できるところです。
OfficeのないPCで、オフラインでもドキュメントを編集をしたい、という時には役立ちますが、レアケースっぽいですね。
Excelはグラフ生成、PowerPointはアニメーションの設定とスライドショーくらいは頑張って頂き、もっと操作性を高くしての再登場を期待したいです!