イベント主催 ブロガーズフェスティバル

2014ブロガーズフェスティバル、次回の課題をたくさんいただきました #ブロフェス2014

2014/08/27

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2014ブロガーズフェスティバル。終了いたしました。
無事に終了したかどうか。主催者が判断する部分とご参加いただきましたみなさんが判断する部分と異なってくると思います。今の時点でキャッチアップできている

  1. ご不満だった点
  2. 改善したら?とご指摘を頂いた点

についてアンサー含めてまとめておきたいと思っています。

会場編

会場に関しては自分の力では何ともしにくい部分もありつつなのですが、いただいたご意見をもとに改善したいと考えております。

良い会場(安くて広くて部屋数が多い)をご存じの方、ご教示ください。また、会場を貸してくださる太っ腹さん、ご連絡ください。

ステージAとステージBの音響

互いに音が邪魔してしまっている、聞きにくい、といった類のコメントを複数いただきました。

同様のイベント事例があったということでチャレンジしましたが、みなさんの声をお聞きすると惨敗だったかなと。ステージAとBの参加者の皆様、登壇者の皆様、来年の改善にご期待ください。

ステージCの場所など

タムカイ画伯

階数が離れてしまっている、メインの会場から外れてしまっていることに関する「不利」的なコメントを頂戴しました。

ステージが異なる以上距離ができるのは仕方ないことです。
それが

  • 同じ階数なら許せる
  • 距離の問題
  • 案内が足りない

の何を改善すればよいのか、考えてみたいと思います。

机があった方が良いのでは?

机

紙でメモを書きたい方からのご意見を頂きました。
設置場所と費用の兼ね合いでこうなりました、とだけ大まかにアンサーしますが、座席のうちの何割かをそうしてみるなど、工夫の余地はありそうですね。検討してみます。

ちなみにステージCは完全にセミナー形式な部屋づくりをしていまして、全員に机がありました。
MEGWINさんのステージには相応しくなかったりしますね、これはこれで。

イベント内容編

フジロック的な内容を意識しているブロガーズフェスティバルです。第2回を終えて、ご意見を頂けるようになりました。

セッション以外のブースがあってもよいのでは

まとめて書きましたが、詳細は複数でした。

  • スポンサー企業を募ってブースを作っても良いのでは
  • モノ作りのブロガーさんが披露できる場所があっても良いのでは
  • 参加者同士がコミュニケーションを図れる場所があっても良いのでは

このようなところです。
お祭りも進化させていきたいとは思っています。このようなご意見は大変参考になります。ありがとうございます。

コミュニケーション編

懇親会

ブロフェスは、多彩なセッションから選べるだけではなく、参加者同士が仲良くなってほしい、という願いの元で開かれているお祭りでもあります。コミュニケーションが取れない方がいらっしゃることは、主催する側としてとても残念なことです。

一人で参加している方へのご対応

「ボッチ」は撃退したいと考えておりましたし、人によっては話したい人と話せた、といったありがたいご意見もいただいております。

しかしまだまだ未熟だったようで、改善させねばならないですね。

「内輪感そうとうあるね」

というお声もいただいております。内輪感が0になると空々しい雰囲気になってしまいますし、かといって多すぎるとはじめての方、一人の方、ブログ初心者の方が溶け込みにくい・・・。

たとえば会場編で書きましたような、別の交流の場をうまく設ける工夫も考えてみたいと思います。
スタッフも、より一人でお越しの方に働きかけるよう改善して参ります。

お願い

スタッフは準備・当日含めて良いコミュニケーションが作れるよう工夫して参ります。
ですが勇気を出して最初の一声をかけるのは、初めて一人でその場にいらっしゃるあなたでもあります。

今年、そんなご経験をされたかた、そのような光景をご覧になったかた、ぜひ2015年のブロフェスの開催が間近になったら

「自分から積極的に話しかけていきなよ!」

というブログエントリーを書いたりTweetするなどのご協力を頂けませんか?どのような場でも、友達作り・仲間づくりの大切な基本は自分から話しかけていくことだと思うのです。

前述しましたとおり、それをしやすくする雰囲気づくりは改善させますので。

LT

LT

LTに関してです。企画や内容自体のご意見は今のところございませんが(見落としていたらごめんなさい)、周囲についてのコメントを頂きました。

選抜方法

落選されたからの落胆の声から、恣意的に選んでいるのではないか、の声、スタッフがLTするのはどうなの?といった声。さまざまでした。

今回に関してはスタッフも楽しめないといけないという理由から、すべて合わせて抽選とさせていただいております。内容が被るなどのリスクはありましたが、そのあたりは「あ~あ」というのも楽しみの一つかと思い決めていることです。

優勝者決定方法

何もしがらみがあるわけではありませんが、LTを聞かれた方々の予想とはずれた場合には、審査員の方式は疑われてしまう側面もあるようです。

聞いた人に投票してもらったらいいんじゃない?

そのようなご意見を頂いております。投票用紙による投票、ネット投票、何ができるかは検討いたします。

その他スタッフ内でももろもろ出ております。

皆さんからいただきました内容、ブログに書かれた内容は可能な限り確認し、スタッフ間でシェアできるよう資料にまとめております。

スタッフからも、オペレーションに関してなどの意見は出ており、来年に向けて改善していかなければならない点が沢山出てきました。これらはその統括をしていた私の不徳で、お詫びとともに来年のリベンジを目指しますので、よろしければまた来年、ご参加いただければとお願いしたい次第です。

皆様から頂きましたご意見は心に刻み付け、ブロフェスだけでなく私がかかわる大小様々なイベントにおいて改善していきたいと考えております。

叱咤激励、奥野一人だと不安だから自分が手つだってやるよ!という勇者などなど、お待ちしています。

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