パソコンで作業するなら、高解像度、2画面の環境が大好きです。
メイン画面で文章たたきながら、サブ画面で資料用のブラウザーを開いたり、環境ビデオをYouTubeで開いたり。
一度二画面環境を経験してしまいますと、一画面の環境って狭くて仕方ありません。これは出先でも同様で、若干の「画面狭いなー」というストレスと戦いながら、出先のパソコン作業を行っていたりするものです。
そうこう思って
パソコン用外付けRetinaモニターを15000円程度で簡単に自作できた
こんなこともやってみたりしたのですが、今回紹介するこの商品を知ってしまったら、あー、こっちの液晶モニターの方がいいわぁ、と心が揺らいでしまっておるのであります。
それは・・・。ASUSのMB168B+です。
本稿の画像はASUS社のサイトから引用させていただきます。説明に必要な範囲と認識しており、あしからずご了承ください
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出先でも2画面環境で作業ができる!
ヘビーに使用する方の中にはどういった利用シーンでも液晶ディスプレイを2画面で使用したい、という考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。この製品、ド本命のような気がします。
パソコンとこの液晶ディスプレイをUSB3.0で接続することで簡単に2画面環境の構築が可能です。縦置きすれば縦画面としても認識してくれる代物です。
厚さ8mm、約800g
15.6インチの液晶です。であれば重さ800gは良心的な範囲ではないでしょうか。
1.2kg程度のノートパソコンと合わせても、合計2kgくらいですよね。まあ付属品もあるでしょうが、この液晶ディスプレイはUSBで電源が供給できるため、パソコンとの接続はUSBケーブル1本のみです。
似た型番の低解像度製品
MB168B+以外にもMB168B (+がない)という製品もありますが、こちらは1,366×768ピクセルという、WXGAと呼ばれる解像度のものです。領域以外のスペックは同じようですから、僕は圧倒的にMB168B+ですね。
もし購入される方がいらっしゃいましたら、型番違いには十分ご注意ください。
▼こちらがフルHDの液晶の方。僕が調べたときには27500円前後でした。
▼こちらがWXGAの方。フルHDの方に比べて10000円ほど安いみたいですね。どちらを選ぶかは利用シーン次第ですが、僕個人は圧倒的にフルHD版がいいなあ。
WXGAのモバイル用液晶ディスプレイは他社からもいろいろ出ていますしね。
正直、めっちゃほしい
若干広めのテーブルさえあれば、出先のどこでも2画面環境。
これは久々に「ほしくてたまらない!」と思った製品です。
買ったらまたレポートしたいなあ。
本稿の画像はASUS社のサイトから引用させていただきます。説明に必要な範囲と認識しており、あしからずご了承ください