iPhone6とかiPhone6 Plusとかが発表になりましたねえ。2014年9月12日の16時から大手通信キャリアであるNTTドコモ・au・ソフトバンクでは予約開始。2014年9月19日から大手通信キャリアやアップルストアなどで販売開始です。
昨年発売になったiPhone 5sと5cの区別もアレでしたが、6と6Plusもどちらを買って良いかわからないよう!という方のために、チェックすべき項目をリストアップしておきます。
神に印刷して諳んじて、自分がどっちなんだと念力を込めて決めてくださいね。
~ 目次 ~
iPhone 6 Plusをおすすめの方
様々な特徴がありますよね。
スマホで最も大切なのはカメラ性能だ
光学手ぶれ補正っていうのが搭載されました。これが搭載されるとデジタル処理じゃないところで手ぶれの補正をしてくれるので、写真の安定性が増します。薄暗いところでの撮影に効果的。
これによって手ぶれによる失敗写真が減ることでしょう。iPhoneで写真をがっつり撮りたい方はPlusを選んでもいいかも。
これ一台で何でもやりたい
まあ、大は小を兼ねるってことです。電子書籍も読みやすいし、仕事の資料に目を通すのも楽です。動画も迫力がありますよ。
大きな画面のスマホが好き
Androidでスマホの進化を感じている人の中には「iPhoneって小さすぎるんだよね」と思っている方もいらっしゃると思います。僕もそうです。僕は買うならPlusです。
数字上のスペック値の大きさが重要
dpiの細かさ、液晶サイズ、バッテリーの持ち、とにかくいろんな数字が6よりも6Plusの方が大きいです。スペック至上主義なら6Plusが最高。
スマホを仕舞うポケットが大きい
どんなに好みでも、普段持ち運べないようでは困ります。お洋服やカバンに大きなポケットを持っている方なら6Plusが楽々収まることでしょう。
詳細なサイズを検証していませんが、SUMSUNGのAndroid機・Galaxy Note 3(ドコモショップやauショップで実機が見られます)のサイズを確認しておけば、まあまあそんなもんだ、ってサイズだと思います。
フルHDの動画をできるだけ綺麗に鑑賞したい
6PlusはフルHD液晶です。1920×1080ピクセルの表示ができます。ということはフルHDの動画がフルHDな状態で見られます。
6は1334x750ピクセルという変態解像度です。
画面解像度っていうのは慣用的に決まった枠がありましてね。アップル社はこれではなくって画素密度という数値を基に画面解像度を決めることが多いから、アップル外の人からみたら「変な解像度」って思っちゃう。
一分でも長くバッテリーを維持したい
バッテリーは持つ、って言われてますね。うん10%くらいは持ちが違うということらしいです。
ということは充電時間も長いのかもしれんけれどね。
OZPAの表4信者だ
iPhone 6が9/12(金) 16:00から予約開始。私はiPhone 6 Plus並んで買いますよ。有給とって。 | OZPAの表4
こんな記事を書かれていますよ。iPhoneのヘビーユーザーでもあり、関連図書も執筆されている @OZPA さんと同じ機種にしたいのであれば6Plusが良いでしょう。
ただしOZPAさんが直前に考えを改めたり両方買ったりした場合の責任は僕は持てません。
奥野さんと同じiphoneにしたい
ぼくは買うとしたら6Plusです。ですんで、奥野さんと同じのにしたいというへんてこりんな人がいたら6Plus一択です。
気が変わって6にしてたらごめんなさい。
iPhone 6 をおすすめする方
iPhone 5系からみたらずいぶん大きくなったけれど6 Plusでは大きすぎるとか。まあ、コンパクトさに起因している理由が大きそうです。
これまでのiPhoneが手に馴染んでいたのでできるだけフィーリングをそのままにしたい
いや、完全なフィーリングの維持は絶対むりですよ。手に持ったら想像以上に大きくなると思いますよ。
それでもできるだけフィーリングが近い方がいいなら、6にすべきです。
モバイル端末はコンパクトで有るべきだ
なんのためのモバイルなのよ、ってことですよね。
掌に収まる情報端末としてベストなサイズを誇っているiPhoneという考え方、あると思います。
できるだけ新しくてできるだけ掌サイズを求めるなら、6ですよね。
小さいのって可愛い
なんでも「かわいい~」って連呼するダミ声のおばさんお笑いテレビタレントを見ると正直むかつくんですけれど。
でも、小さいのが可愛いという考え方は否定できません。僕はオッサンだから積極的な肯定はできないけれど。
可愛いケースを付けたときにより可愛いのは、6Plusより6だと思います。
フリルひらひらな服を着て可愛いのは、和田アキ子さんより矢口真里さんです。
ポケットが小さい
6Plusが入らないのであれば致し方なし。
今あるポケットで持ち運べるものを選択しましょう。
一円でも安いほうがいい
まあだいたいですが、6Plusより6の方がどのモデルも10000円くらいは安いみたいです。人間、金は大切。
No Second Lifeが好きだ
プロフェッショナル・ブロガーの立花岳志 (@ttachi )さんは、
僕が買うのはこの機種?! iPhone 6とiPhone 6 Plusが発表されて思うことなど | No Second Life
こんな記事を書かれていますよ。奥野なんかより立花さんが好きじゃ!って人は6を買うと良いかも。
ただし立花さんが直前に考えを改めたり両方買ったりした場合の責任は僕は持てません。
私ののスイッチを押されたい
なんでもHowToサイトのAll Aboutでガイドも務められおられるばんか( @bamka_t )さんは、
iPhone6の無印とPlusを比較!結果わたしが無印を買おうとする理由 | あなたのスイッチを押すブログ
このように書かれています。
「きゃーばんかさん、私のスイッチを押してぇ!(は~と)」という方は、6一択でしょう。
ただしばんかさんが直前に考えを改めたり両方買ったりした場合の責任は僕は持てません。
まとめ 好きな方を買えばいい
僕は比較的解像度至上主義者なので、6Plusしかありえないと思っています。6の解像度って変態だとも思っていますし、16:9の解像度でアプリを設計させてもらえない開発者さんってかわいそうだなあとも思っています。
でもそんなのは僕の意見。好きな方を買えばいいと思うんです。どうせ使い比べなんてしないんだし、買ったらそれが最高っすよ。