健康

手首用サポーターをつけてパソコンの作業をしたら手首の疲労が軽減された

2014/10/15

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この記事で書いた時から、日常生活にサポーターを取り入れることで随分楽になるなあと思わされることが多くなったのですが、これもなかなかいいぞ、長く使ったら効果が大きいかもしれないぞという手首サポーターがありました。

手首用のサポーターを装着してパソコンのマウスやキーボードを操作したら、疲労感が少ないんですよね。これ、パソコン操作が仕事の重要な要素の人は試してみてもいいのではないかと思いました。
体質というか個人差はあると思いますので効果は人それぞれだと思いますが、少なくとも僕は装着してとても楽になりましたよ。

※私の個人的感覚、感想が多分に含まれております。皆様の自己責任での利用をお願いします。感想が異なっていたらゴメンなさい、以上の責任は取れません。

手首の負担

パソコンを使うとき、とりわけキーボードとマウスの操作では、腕から手首にかけての、負担が結構あるんですよねー。
僕も長年システムエンジニアをしていてパソコン操作をずっとしていたのですが、手首に湿布を巻いていることもまあありました。

貼ればいい、ということじゃないと思うんです。
負担を軽減させた方が良いと思うんです。

そんなことを思いながら考えていて、サポーターの購入を思い立ちました。

購入

通販でもドラッグストアでも買えます。ドラッグストアの方が高いかな。

バンテリンサポーター、普通サイズというのを選んでいます。左右共用の、一枚入りですよ。
箱おもて面

テーピング構造、親指ホールロック、アンカー構造で、サポーターのズレを防ぎつつ手首の負担を軽減するらしいす。
箱裏面

取り出したところ。この向きなら、左手の甲を上にしてズボリ。右側面の穴から親指を出します
取り出した

装着

手首に装着したところ。親指の可動域は邪魔されません。伸縮性はありますが、あまり伸ばさない方が良いそうです。
装着

掌側。指先はフリーです。
僕は身長170センチ、体重54キロ、92-54-88なのですが、それならMサイズでちょうど良いです。
装着

キーボードに手を置いてみます。適度な締め付け感が心地よいです
キーボード

使用感

10000文字くらい書いてみた限りでは手首は相当楽になっていると思いました。
マウス操作の時も手首の負担は小さいようで、しばらく使い続けていたら差が出てくるのではないかなあと予感しています。暑がりな僕は熱というか蒸れが気になりますが、手が冷える人にも悪くないアイテムかもしれませんね。

箱に書かれている使用上の注意は良く読んでくださいね。その上で楽であれば、使い続けることで手首の負担は軽減されると思いますよー。

オススメです。

でもこの記事はするぷろ for iOS.を使って、iPhone 6 Plusで書いたよ!

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